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広島電鉄 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収の一方で営業赤字が大幅に拡大: 建設業の好調やインバウンド需要で売上高は前年同期比14.3%増の244.6億円と伸長したが、人件費や修繕費の増加が重く、営業損失は8.8億円(前年同期は4.2億円の損失)へ悪化した。
  • 運輸業の収益構造に課題: 宮島来島者が過去最多を記録するなど人流は活発だが、運輸セグメントの営業損失が18.5億円(前年同期比6.5億円の悪化)まで膨らんでおり、コスト増を運賃や補助金で吸収できていない。
  • 最終利益目標はQ4の特殊要因頼み: 通期で12.5億円の純利益を見込む計画は据え置かれたが、第3四半期時点で4.3億円の純損失。目標達成には第4四半期における分譲マンションの販売収入や資産売却益などの「一過性利益」が不可欠な状況。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 244.6億円(前年同期比 +14.3%)
  • 営業損失: △8.8億円(前年同期 △4.2億円)
  • 経常損失: △6.6億円(前年同期 △3.4億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △4.3億円(前年同期 △0.5億円)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 72.7%(前年同期の進捗率 70.2%を上回り、トップラインは堅調)
  • 営業利益: 赤字継続(通期予想△11.6億円に対し、既に赤字額の76%を消化。コスト増が想定以上)
  • 純利益: 赤字転落(通期予想12.5億円に対し、進捗はマイナス。第4四半期に大幅な利益計上が必要)

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業(減速・苦戦):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 244.6億円 +14.3% 214.0億円
営業利益 -8.8億円 -4.3億円
経常利益 -6.7億円 -3.4億円
当期純利益(親会社帰属) -4.4億円 -56,000,000円
包括利益 -61,000,000円 8.2億円
1株当たり当期純利益 -14.45円 -1.85円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 951.0億円 984.0億円
純資産 413.5億円 416.1億円
自己資本比率 42.4% 41.3%
自己資本 403.5億円 406.5億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 336.3億円 +10.4%
営業利益 -11.6億円
経常利益 -10.5億円
当期純利益 12.5億円 +90.5%
1株当たり当期純利益 41.16円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 6円 8円 予想
年間合計 6円 8円 予想