京阪ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な利益成長と高い進捗率: 営業利益は前年同期比30.2%増の365.6億円となり、通期計画に対する進捗率は93%超と、極めて保守的な予想に対し大幅な上振れ圏内で推移。
  • 不動産とレジャーが牽引: 「ザ・ファインタワー大阪肥後橋」の引き渡しや「ステーションヒル枚方」の開業、ホテルのインバウンド需要取り込みが利益を大きく押し上げた。
  • 株主還元と成長投資の両立: 自己株式取得(約117億円)を実施しつつ、大型開発物件の稼働により収益基盤を強化。足元のモメンタムは前年を大きく上回る。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は、売上高2,339.9億円(前年同期比13.9%増)、営業利益365.6億円(同30.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益248.9億円(同15.2%増)で着地しました。

  • 通期計画(営業利益392億円)に対する進捗率: 93.3%
  • 前年同期の進捗率との比較: 前年同期の営業利益進捗率は約82.8%(実績280.8億円/通期予想339億円)であったのに対し、今期は93.3%と、利益の積み上がりが非常に速いペースで進んでいます。第4四半期に大きな損失要因がなければ、通期計画の超過達成は確実視される勢いです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産業(勢い:強): 営業利益180.4億円(前年同期比35.0%増)。マンション販売の好調に加え、新施設(ステーションヒル枚方等)の開業が寄与。セグメント利益で全社の約半分を稼ぐ最大の成長エンジンとなっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
営業収益 2340.0億円 +13.9% 2055.3億円
営業利益 365.6億円 +30.2% 280.8億円
経常利益 358.9億円 +30.3% 275.5億円
当期純利益(親会社帰属) 249.0億円 +15.2% 216.1億円
包括利益 265.3億円 +8.8% 243.8億円
1株当たり当期純利益 233.91円 201.58円
希薄化後1株当たり純利益 233.86円 201.53円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 8527.9億円 8202.2億円
純資産 3157.7億円 3048.2億円
自己資本比率 36.2% 36.4%
自己資本 3086.3億円 2984.9億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 3119.0億円 +3.2%
営業利益 392.0億円 +15.6%
経常利益 377.0億円 +13.9%
当期純利益 265.0億円 +6.5%
1株当たり当期純利益 247.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 35円 40円 予想
年間合計 35円 40円 予想