京阪ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 「減収増益」の着地:不動産販売の端境期により営業収益は10.0%減の728.27億円となったが、レジャー・サービス業の利益倍増が牽引し、営業利益は1.9%増の129.60億円と増益を確保。
  • インバウンドと万博効果が鮮明:ホテル業を中心とするレジャー・サービス事業が前年同期比101.8%増益と爆発的に成長し、不動産販売の剥落分を補う構造となった。
  • 株主還元の強化と資本効率への意識:前年同期比で配当を大幅増額(40円→89円予想)し、約636万株の自己株式消却を実施するなど、資本効率改善への強い姿勢が示された。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 728.27億円(前年同期比10.0%減)
  • 営業利益: 129.60億円(同1.9%増)
  • 経常利益: 126.36億円(同1.5%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 93.54億円(同3.0%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 営業利益の進捗率は29.1%(通期予想446億円に対し)となっており、前年同期の進捗率30.2%と概ね同水準で、極めて順調な滑り出しです。不動産販売の減少を、本業の運輸や好調なホテル事業でカバーしている点はポジティブな変化と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(加速):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
営業収益 728.3億円 -10.0% 809.5億円
営業利益 129.6億円 +1.9% 127.1億円
経常利益 126.4億円 -1.5% 128.2億円
当期純利益(親会社帰属) 93.5億円 +3.0% 90.8億円
包括利益 96.8億円 -4.3% 101.1億円
1株当たり当期純利益 92.68円 84.74円
希薄化後1株当たり純利益 92.66円 84.72円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 8685.0億円 8598.6億円
純資産 3176.9億円 3145.1億円
自己資本比率 35.7% 35.7%
自己資本 3101.0億円 3072.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 3257.0億円 +3.9%
営業利益 446.0億円 +6.0%
経常利益 410.0億円 +0.2%
当期純利益 300.0億円 +6.1%
1株当たり当期純利益 295.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 40円 89円 予想
年間合計 40円 89円 予想