京阪ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 不動産販売の大型物件の反落(前年同期比で営業利益25.0%減)を、インバウンド需要の旺盛なレジャー・サービス業の急伸(同82.4%増)が補い、本業の底堅さが示された。
  • 通期業績予想を上方修正。営業利益を446億円から462億円、親会社株主に帰属する当期純利益を300億円から326億円へと引き上げ、好調な観光需要を織り込んだ。
  • 配当予想を前回予想の89円から8円増配の「97円」へと修正し、株主還元姿勢を強化。大阪・関西万博を控えたモメンタム維持への自信が見える。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 1,443億65百万円(前年同期比 8.8%減)
  • 営業利益: 221億19百万円(同 2.8%減)
  • 経常利益: 211億23百万円(同 6.1%減)
  • 中間純利益: 158億2百万円(同 1.2%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 営業収益:44.4%(前年同期の進捗率 48.6%)
  • 営業利益:47.9%(同 51.0%) 進捗率は前年をやや下回るものの、不動産セグメントの物件引き渡し時期の偏り(前年の反動)が主因であり、レジャーや運輸の勢いを踏まえれば計画達成に向けた足取りは極めて順調と判断できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業【勢い:強】: 営業収益 473億61百万円(4.5%増)、営業利益 72億89百万円(1.5%増)。大阪・関西万博への期待や京都方面の観光客増加が寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 1443.7億円 -8.8% 1583.7億円
営業利益 221.2億円 -2.8% 227.6億円
経常利益 211.2億円 -6.1% 224.8億円
当期純利益(親会社帰属) 158.0億円 +1.2% 156.2億円
包括利益 176.6億円 +14.4% 154.4億円
1株当たり当期純利益 156.6円 145.66円
希薄化後1株当たり純利益 156.56円 145.63円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 8794.0億円 8598.6億円
純資産 3257.4億円 3145.1億円
自己資本比率 36.1% 35.7%
自己資本 3178.2億円 3072.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 3254.0億円 +3.8%
営業利益 462.0億円 +9.8%
経常利益 439.0億円 +7.3%
当期純利益 326.0億円 +15.3%
1株当たり当期純利益 323.06円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 40円 97円 予想
年間合計 40円 97円 予想