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神戸電鉄

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9046 プライム

神戸電鉄株式会社(以下、神戸電鉄)は、神戸市北部から三田、粟生方面を結ぶ鉄道ネットワークを核に、運輸業、不動産業、流通業を多角的に展開する企業です。

  • 事業内容: 有馬線・三田線等の鉄道事業、バス・タクシー事業、土地建物の賃貸・分譲、食品スーパー(神鉄エンタープライズ)、保育・介護事業など。
  • 主要製品・サービス: 旅客輸送サービス、賃貸マンション・ビル、スーパーマーケット「神鉄食彩館」。
  • 主要顧客: 沿線住民および通勤・通学客、店舗・住宅の賃借人。
  • 競合環境: 三宮方面へのアクセスにおいてJR西日本、阪急電鉄等と競合。また、沿線の人口減少とモータリゼーションの進行が中長期的な脅威となっています。

市場ポジション

プライム市場 / 陸運業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-12 提出)

収益性

営業利益率

9.1%

≧10%が優良

ROA

2.2%

≧5%が優良

ROE

4.9%

≧10%が優良

ROIC

1.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-0.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

7.9%

≧10%が優良

EPS成長率

12.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 運賃改定の効果により営業利益は20億円(前期比7.9%増)と増益を確保したが、北神線の受託終了で営業収益は221億円(同0.8%減)と微減。
  • 配当を前期の10円から20円へ倍増させ、自己株式取得(約2.9億円)も実施するなど、株主還元姿勢を明確に強化している。
  • 有利子負債は557億円と依然として高水準だが、中期計画で2026年度までに550億円以下、自己資本比率27%以上への改善を目標に掲げ、財務体質の強化を推進中。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+17.9%
売上高
+4.2%
2Q
営業利益
+21.5%
売上高
+4.6%
3Q
営業利益
+18.9%
売上高
+4.9%
通期
営業利益
+20.7%
売上高
+5.5%

3行解説

  • 2026年3月期は、運輸業における運賃改定の効果が大きく寄与し、営業利益が前年比20.7%増の24.2億円となる大幅な増益を達成した。
  • 運輸業の利益が71.9%増と躍進した一方で、流通業はエネルギー価格や食品価格高騰による消費抑制の影響を受け、営業利益が76.7%減と大きく低迷した。
  • 次期(2027年3月期)の連結業績予想は、鉄道の旅客収入減少や人件費などの費用増加を見込み、純利益で18.6%減の減益となる保守的な計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +20.7%
2026-01-29 2026年3月期 第3四半期 +18.9% -0.7% -1.8% -8.6% -2.9%
2025-10-29 2026年3月期 第2四半期 +21.5% -1.2% -6.6% -4.2% -5.1%
2025-07-30 2026年3月期 第1四半期 +17.9% +0.3% +2.6% -0.1% -1.3%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +7.9% -1.5% -7.0% -7.4% -6.6%
2025-02-03 2025年3月期 第3四半期 +12.1% +1.4% +2.0% +6.5% +4.0%