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神戸電鉄 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 運賃改定と万博効果で大幅増益: 2025年1月に実施した鉄道運賃改定の寄与に加え、大阪・関西万博に伴う行楽需要が想定を上回り、第3四半期累計の営業利益は前年同期比18.9%増の24億円と極めて好調。
  • 通期計画を前倒しで超過: 第3四半期時点で営業利益が通期修正予想(22.5億円)を既に上回る「超・超過達成」の状態にあり、さらなる上振れ余地を色濃く残す決算。
  • 増配と通期予想の上方修正をダブル発表: 業績好調を背景に、通期純利益を11.1億円から14.1億円へ、年間配当を20円から25円へ(5円増配)と、株主還元姿勢を強化。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は、**営業収益173.85億円(前年同期比4.9%増)、営業利益24.01億円(同18.9%増)、経常利益19.93億円(同16.2%増)**となりました。

  • 通期計画(修正後)に対する進捗率:
    • 営業収益:75.6%
    • 営業利益:106.7%
    • 経常利益:120.8%
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:97.7%
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対して約85%前後と推計)と比較しても、今期は第3四半期時点で既に通期目標を突破しており、収益性が劇的に向上しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業【強い勢い】: 営業収益105.91億円(前年比8.4%増)、営業利益17.12億円(前年比44.2%増)。運賃改定効果に加え、バスやタクシー事業での万博需要取り込みが利益を大きく押し上げました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
営業収益 173.8億円 +4.9% 165.7億円
営業利益 24.0億円 +18.9% 20.2億円
経常利益 19.9億円 +16.2% 17.1億円
当期純利益(親会社帰属) 13.8億円 +12.0% 12.3億円
包括利益 15.3億円 +20.7% 12.6億円
1株当たり当期純利益 174.14円 153.17円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 904.1億円 906.8億円
純資産 249.1億円 235.4億円
自己資本比率 27.5% 26.0%
自己資本 249.1億円 235.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 229.9億円 +3.9%
営業利益 22.5億円 +12.2%
経常利益 16.5億円 +3.8%
当期純利益 14.1億円 +22.6%
1株当たり当期純利益 178.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 20円 25円 予想
年間合計 20円 25円 予想