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神戸電鉄 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 運輸業のV字回復:人流回復や観光施策の奏功により、運輸業の営業利益が前年同期比54.6%増と大幅に伸長し、連結業績を強力に牽引した。
  • 驚異的な進捗率:中間期時点で通期純利益計画(11.10億円)に対し79.4%に達しており、期末に向けた業績の上振れ期待が非常に高い。
  • 事業ポートフォリオの明暗:鉄道・不動産が堅調な一方で、流通業の利益が71.2%減、その他(建設等)が赤字転落するなど、非鉄道部門の収益性に課題が残る。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 114.65億円(前年同期比 +4.6%)
  • 営業利益: 15.66億円(同 +21.5%)
  • 経常利益: 12.77億円(同 +18.0%)
  • 中間純利益: 8.81億円(同 +12.5%)

通期計画に対する進捗率:

  • 営業利益:70.2%(前年同期の進捗率:57.8%)
  • 経常利益:80.3%(同:68.1%)
  • 当期純利益:79.4%(同:68.1%)

前年同期と比較しても進捗の勢いは極めて強く、通期計画(営業利益22.30億円)の達成は確実視される圏内にあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業(強い): 営業収益70.40億円(+8.6%)、営業利益11.61億円(+54.6%)。「有馬・六甲周遊パス」等の施策や大阪・関西万博を見据えたデジタル乗車券投入が奏功。バス・タクシーも増収を確保し、全セグメントで最大の牽引役。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 114.7億円 +4.6% 109.7億円
営業利益 15.7億円 +21.5% 12.9億円
経常利益 12.8億円 +18.0% 10.8億円
当期純利益(親会社帰属) 8.8億円 +12.5% 7.8億円
包括利益 9.8億円 +36.2% 7.2億円
1株当たり当期純利益 111.44円 97.47円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 906.4億円 906.8億円
純資産 243.6億円 235.4億円
自己資本比率 26.9% 26.0%
自己資本 243.6億円 235.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 227.7億円 +2.9%
営業利益 22.3億円 +11.2%
経常利益 15.9億円 +0.1%
当期純利益 11.1億円 -3.5%
1株当たり当期純利益 140.29円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 20円 20円 予想
年間合計 20円 20円 予想