ホーム / 山陽電気鉄道 / 四半期進捗

山陽電気鉄道 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の運輸業が牽引し営業増益: 運賃改定の効果や行楽需要の回復、さらには鉄道事業の動力費減少等により、運輸業の営業利益が前年同期比12.4%増と好調に推移しました。
  • 退職給付制度改定による純利益の急増: 退職給付制度の改定に伴い、特別利益として10億7,100万円を計上したことで、四半期純利益は前年同期比73.1%増の17億2,600万円と大幅に伸長しました。
  • 通期業績予想の上方修正: 運輸業の堅調な推移とコスト削減を見込み、通期の営業利益を従来予想から約1.3億円、経常利益を約2.5億円引き上げるポジティブな修正を発表しました。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高(営業収益)が95億1,400万円(前年同期比1.5%増)、営業利益が13億3,500万円(同1.7%増)、経常利益が14億1,000万円(同1.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が17億2,600万円(同73.1%増)となりました。

通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 23.8%(前年同期は24.4%)
  • 営業利益: 32.6%(前年同期は25.9%)
  • 経常利益: 34.5%(前年同期は27.7%)
  • 当期純利益: 48.5%(前年同期は33.3%)

営業利益・経常利益ともに進捗率が30%を超えており、前年同期の進捗率と比較しても非常に高い水準で推移しています。特に純利益は特別利益の影響で5割近い進捗となっており、極めて順調な滑り出しと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 【勢い】運輸業: 営業収益53億5,300万円(前年同期比7.2%増)、営業利益6億7,300万円(同12.4%増)。運賃改定の効果に加え、直通特急の停車駅増加による旅客数増が寄与し、最も強いモメンタムを維持しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
営業収益 95.1億円 +1.5% 93.7億円
営業利益 13.3億円 +1.7% 13.1億円
経常利益 14.1億円 -1.8% 14.3億円
当期純利益(親会社帰属) 17.3億円 +73.1% 10.0億円
包括利益 8.6億円 -45.8% 15.9億円
1株当たり当期純利益 77.68円 44.87円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1198.8億円 1226.9億円
純資産 579.9億円 575.7億円
自己資本比率 48.4% 46.9%
自己資本 579.9億円 575.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 399.5億円 +3.8%
営業利益 40.9億円 +0.7%
経常利益 40.9億円 -2.4%
当期純利益 35.6億円 +17.4%
1株当たり当期純利益 160.12円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 20円 予想
期末 20円 20円 予想
年間合計 35円 40円 予想