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山九 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 物流事業の収益性改善が牽引: 不採算案件からの撤退や単価引き上げが奏功し、物流セグメントの利益が前年同期比15.4%増と大幅に伸長した。
  • 通期業績および配当予想の上方修正: 直近の業績推移を反映し、通期の売上高を6,245億円、営業利益を420億円に引き上げ。年間配当も236円(前回予想比+4円)へと増配。
  • 機工事業は増収減益も底堅い: 米国EV関連工事などが寄与し2桁増収を確保したが、国内大型定期修理の端境期(マイナー年)の影響と海外での貸倒引当金計上が利益の重石となった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 3,155億39百万円(前年同期比 +5.5%)
  • 営業利益: 205億59百万円(同 +2.6%)
  • 経常利益: 203億17百万円(同 +0.3%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 135億7百万円(同 +2.1%)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:50.5%
  • 営業利益:49.0%
  • 当期純利益:45.0%

前年同期の売上進捗率(約49.3%)と比較して、今期は50%の大台を超えており、極めて順調なペースで推移しています。特に下期に偏重しやすい機工事業を抱えながら、中間時点で利益進捗が5割に迫っている点はポジティブです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 物流事業(勢い:強): 売上高1,466億円(前年同期比 +0.1%)、セグメント利益46億円(同 +15.4%)。売上は横ばいながら、不採算作業の撤退や価格転嫁、3PLにおける単価引き上げにより、マージンが大幅に改善しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 3155.4億円 +5.5% 2991.0億円
営業利益 205.6億円 +2.6% 200.4億円
経常利益 203.2億円 +0.3% 202.6億円
当期純利益(親会社帰属) 135.1億円 +2.1% 132.3億円
包括利益 125.4億円 -31.5% 183.2億円
1株当たり当期純利益 259.75円 241.67円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 5332.8億円 5451.9億円
純資産 2930.6億円 2970.6億円
自己資本比率 54.3% 53.8%
自己資本 2894.8億円 2932.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 6245.0億円 +2.9%
営業利益 420.0億円 -4.4%
経常利益 410.0億円 -8.2%
当期純利益 300.0億円 -2.4%
1株当たり当期純利益 584.56円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 102円 118円
期末 130円 118円 予想
年間合計 232円 236円 予想