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九州旅客鉄道 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は過去最高益を更新: 鉄道旅客運輸収入の回復と不動産販売の急伸により、営業利益は前年同期比38.4%増の408億円と中間期として過去最高を記録。
  • プロジェクト撤退による巨額損失: 「博多駅空中都市プロジェクト」の中止に伴う損失(87億円)等の特別損失を計上し、親会社株主に帰属する中間純利益は一転して減益(前年同期比1.4%減)。
  • 業績予想の修正(増収・営業増益・最終減益): 本業の好調を受け営業利益予想を上方修正(676億円→731億円)する一方、特別損失の影響で純利益予想は下方修正(511億円→460億円)した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期累計(2025年4月~9月)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 2,376億円(前年同期比 +14.0%)
  • 営業利益: 408億円(同 +38.4%)
  • 経常利益: 410億円(同 +38.7%)
  • 中間純利益: 223億円(同 △1.4%)

【進捗率と勢い】 通期計画(修正後)に対する営業利益の進捗率は**55.9%**に達しています。前年同期の進捗率(約45%前後)と比較しても極めて高い水準で推移しており、本業の収益力は通期目標を上回る勢いで加速しています。ただし、純利益ベースでは一過性の損失により進捗率は48.5%に留まります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸サービス(勢い:強): 営業利益は185億円(前年同期比+50.8%)。インバウンドを含む観光需要の拡大で鉄道運輸収入が好調。新幹線(+16.1%)や在来線定期外(+11.3%)が収益を牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 2376.2億円 +14.0% 2084.1億円
営業利益 408.9億円 +38.4% 295.4億円
経常利益 410.3億円 +38.7% 295.8億円
当期純利益(親会社帰属) 223.3億円 -1.4% 226.5億円
包括利益 321.5億円 +53.7% 209.1億円
1株当たり当期純利益 144.93円 144.38円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 11724.8億円 11405.1億円
純資産 4741.1億円 4586.2億円
自己資本比率 40.2% 40.0%
自己資本 4711.7億円 4565.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4891.0億円 +7.6%
営業利益 731.0億円 +23.9%
経常利益 723.0億円 +21.4%
当期純利益 460.0億円 +5.4%
1株当たり当期純利益 298.52円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 46.5円 57.5円
期末 51.5円 57.5円 予想
年間合計 98円 115円 予想