短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な減収減益での着地: 売上高は前年同期比30.9%減、営業利益は73.4%減と、主力イベントの開催スケジュールや案件納品時期のズレにより、見かけ上は非常に厳しいスタートとなった。
- 主要因は地方開催の欠如とコスト増: TGC地方開催がなかったこと、および大型イベント(2025 A/W)の演出・キャスティング強化に伴う原価率上昇、人件費等の販管費増加が利益を圧迫した。
- 「調整後利益」も大幅減だが進捗に期待: 独自指標である調整後営業利益も62.5%減の1.02億円。第2四半期以降にクリエイティブ案件の納品が集中する見込みであり、通期目標達成に向けた「期ズレ」の挽回が焦点となる。
2. 直近の業績と進捗率
2026年6月期 第1四半期(1Q)の実績は以下の通りです。
- 売上高: 9.05億円(前年同期比30.9%減)
- 営業利益: 0.62億円(同73.4%減)
- 経常利益: 0.62億円(同72.8%減)
- 四半期純利益: 0.39億円(同73.0%減)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:22.3%(前年同期 1Q進捗:33.3%)
- 営業利益:11.9%(同:66.3%)
- 分析: 前年同期と比較して進捗率は大幅に遅れています。特に利益面での進捗(11.9%)が鈍いですが、これは前年同期に好調だったコンテンツ・ブランディング領域の納品が今期は2Q以降にスライドしていることが主因です。
3. セグメント別のモメンタム
- TGCプロデュース領域(勢い:減速)
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今期累計実績
2025-07 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-07 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 9.1億円 | -30.9% | 13.1億円 |
| 営業利益 | 62,000,000円 | -73.4% | 2.3億円 |
| 経常利益 | 62,000,000円 | -72.8% | 2.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 39,000,000円 | -73.0% | 1.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 15.14円 | — | 54.01円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 14.95円 | — | 52.34円 |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-06末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 30.3億円 | 25.9億円 |
| 純資産 | 16.1億円 | 15.7億円 |
| 自己資本比率 | 53.2% | 60.8% |
| 自己資本 | 16.1億円 | 15.7億円 |
通期予想
2025-07 〜 2026-06
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 40.5億円 | +3.2% |
| 営業利益 | 5.2億円 | +48.1% |
| 経常利益 | 5.2億円 | +51.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 128.06円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |