ライズ・コンサルティング・グループ 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2桁増収を維持しつつ株主還元を本格化: 売上収益は前年比24.8%増の76.8億円と急成長。同時に「総還元性向30%以上」の新方針を掲げ、初配(9円)および次期の大幅増配(14円)を発表。
  • 採用モメンタムの加速が将来の成長を担保: 期末在籍コンサルタント数が計画を上回る286名に到達。「1Day選考会」の拡大など積極的な採用投資が奏功し、人的資本の拡充が順調に進展。
  • 収益性の踊り場から再加速へ: 採用・教育費等の先行投資により営業利益成長(+8.5%)は売上成長を下回ったが、次期予想では利益成長率16.7%への加速を見込む強気の計画。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の連結業績は、売上収益76.8億円(前年同期比24.8%増)、営業利益19.6億円(同8.5%増)、当期利益14.2億円(同7.8%増)で着地しました。

  • 計画達成度: 通期計画に対する進捗は、売上・各利益ともに概ね100%の着地と見られます。
  • 勢いの変化: 売上高は前期の29.3%増に続き24.8%増と高い成長率を維持。利益面では、上場関連費用や株式交付費の減少があったものの、積極的な採用に伴う人件費・採用費の増加により、営業利益率は前期の29.3%から25.5%へ低下しました。しかし、これは成長のための意図的な先行投資の側面が強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

同社はコンサルティング事業の単一セグメントですが、内訳として以下の「勢い」が見られます。

  • 強気(勢いあり): 既存の戦略・DX案件に加え、新規開拓特化部署(ビジネスディベロップメント部)の設立により、将来の大口顧客となりうる取引先の獲得が順独に進展。テーマ別では「System Transformation」「Green Transformation」「Health Care」などへの引き合いが極めて旺盛。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 76.8億円 +24.8% 61.6億円
営業利益 19.6億円 +8.5% 18.1億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 95.4億円 +24.2%
営業利益 22.9億円 +16.7%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 9円