短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高と最終利益は中間期として過去最高を更新。一方、営業利益は新規拠点開設や事業譲受に伴う一過性費用の計上、食材費・人件費の高騰により23.7%の減益となった。
- 営業外収益に施設建設補助金(約1.3億円)を計上したことで、経常利益ベースでは16.7%増と大幅増益を確保。本業の利益圧迫を補助金や助成金で補う構図。
- 成長戦略として、重度介護訪問への進出や福祉用具拠点のM&Aを矢継ぎ早に実施。先行投資によるコスト増をこなしつつ、通期計画達成に向けた外形的な規模拡大は着実に進展。
2. 直近の業績と進捗率
当中間期(第2四半期累計)の連結業績は、売上高57.05億円(前年同期比4.5%増)、営業利益2.59億円(同23.7%減)、経常利益4.03億円(同16.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益2.67億円(同25.4%増)となりました。
通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 48.6%(前年同期の進捗率 49.8%)
- 営業利益: 37.9%(同 54.3%)
- 経常利益: 54.3%(同 51.0%)
- 当期純利益: 58.0%(同 52.1%)
営業利益の進捗は低調に見えますが、これはM&A紹介手数料や新規開設費用など、成長のための先行費用が中間期に集中したためです。最終利益ベースでは計画を上回るペースで推移しており、前年同期比での勢いは維持されています。
3. セグメント別のモメンタム
- 福祉用具事業(勢い:強):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 57.0億円 | +4.5% | 54.6億円 |
| 営業利益 | 2.6億円 | -23.7% | 3.4億円 |
| 経常利益 | 4.0億円 | +16.7% | 3.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 2.7億円 | +25.4% | 2.1億円 |
| 包括利益 | 2.6億円 | +26.1% | 2.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 106.55円 | — | 79.56円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 90.4億円 | 88.6億円 |
| 純資産 | 38.0億円 | 36.4億円 |
| 自己資本比率 | 42.1% | 41.1% |
| 自己資本 | 38.0億円 | 36.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 117.3億円 | +7.0% |
| 営業利益 | 6.8億円 | +3.7% |
| 経常利益 | 7.4億円 | +9.5% |
| 当期純利益 | 4.6億円 | +13.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 184.96円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 13円 | 13円 |
| 期末 | 20円 | 25円 予想 |
| 年間合計 | 33円 | 38円 予想 |