ホーム / ASNOVA

ASNOVA

+ マイ銘柄
9223 グロース

株式会社ASNOVA(アズノバ)は、建設現場で使用される「クサビ緊結式足場」を中心とした仮設機材のレンタルおよび販売を主軸とする企業です。主に戸建住宅や中低層マンションのリフォーム・修繕市場をターゲットとし、全国の中小足場施工業者を主要顧客としています。独自のパートナーネットワーク「ASNOVA STATION」を展開し、機材センターのドミナント展開による利便性を強みとしています。競合環境としては、大手レンタル会社が存在するものの、同社はクサビ式足場に特化し、中小規模の現場に機材を供給するニッチなポジションを確立しています。

市場ポジション

グロース市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

1.1%

≧10%が優良

ROA

0.4%

≧5%が優良

ROE

-0.8%

≧10%が優良

ROIC

0.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

12.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

-86.1%

≧10%が優良

EPS成長率

-111.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 増収減益の決算: 売上高は42.6億円(前期比12.7%増)と伸長したが、積極的な機材投資に伴う減価償却費増やM&A関連費用が重なり、親会社株主に帰属する当期純損失2,476万円を計上。
  • シンガポールM&Aによる海外加速: 2025年4月にシンガポールのQool Enviro社を約20.1億円で買収し完全子会社化。ASEAN諸国での成長を次なる成長エンジンに据える。
  • 財務体質の悪化に懸念: 有利子負債が96.1億円(対総資産比率74.2%)まで拡大し、自己資本比率も23.0%へ低下。投資先行による資金繰りと収益性の回復が急務。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-245.7%
売上高
-4.3%
2Q
営業利益
-447.1%
売上高
+12.8%
3Q
営業利益
-81.0%
売上高
+15.1%

3行解説

  • シンガポール企業Qool社の買収により売上高は前年同期比15.1%増の36.25億円と伸長したが、買収に伴うのれん償却やベトナム事業の不振が響き、営業利益は80.7%減の0.19億円と大幅減益。
  • 国内事業は、建設業界の人手不足や資材高騰による着工遅延の影響を受け、機材の出庫が想定を下回り、主力のレンタル売上は0.6%減と足踏み状態にある。
  • 通期計画を下方修正し、最終損益は1.46億円の赤字見通しへ。M&Aによる「非連続な成長」を企図する一方、買収費用と既存事業の停滞が利益面を強く圧迫する決算内容となった。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-12 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第12期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)