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マイクロ波化学 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 赤字幅の大幅拡大: 売上高は3.40億円(前年同期比4.6%増)と微増ながら、営業損失は5.76億円(前年同期は1.99億円の損失)へと大きく拡大し、収益性が悪化。
  • 戦略投資の加速と内製化: マイクロ波発振器の内製化プロジェクト始動や、DPS社からの貴金属回収事業譲受など、中長期のコスト削減と事業多角化に向けた攻めの投資を継続。
  • 財務基盤の急変: 自己資本比率が50.1%から32.3%へと急低下しており、現預金も3.50億円まで減少。15カ月の変則決算期間における資金繰りと収益化のスピードが焦点。

2. 直近の業績と進捗率

2026年6月期第2四半期(2025年4月〜9月)の累計実績は以下の通りです。

  • 売上高: 3.40億円(前年同期比 +4.6%)
  • 営業利益: △5.76億円(赤字拡大)
  • 経常利益: △5.83億円(赤字拡大)
  • 中間純利益: △5.84億円(赤字拡大)

通期計画(15カ月決算)に対する進捗率:

  • 売上高: 21.1%(通期予想16.13億円に対し)
  • 営業利益: 通期予想の赤字額(△8.53億円)に対し、既に67.5%の赤字を計上。
  • 勢いの変化: 前年同期の売上進捗(旧12カ月基準)と比較しても、15カ月という長い決算期間を考慮すると売上の進捗は低調。ただし、会社側は「売上高には季節変動があり、後半に偏重する」と説明しています。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「マイクロ波化学関連事業」の単一セグメントですが、事業フェーズ別に以下の動きが見られます。

  • 提携事業(既存): 三菱ケミカルとのPMMAリサイクル技術がホンダの新型軽EVに採用されるなど、社会実装(Phase 3)が進展。三井物産とのリチウム鉱石製錬パイロット試験も開始。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 3.4億円 +4.6% 3.3億円
営業利益 -5.8億円 -2.0億円
経常利益 -5.8億円 -2.0億円
当期純利益(親会社帰属) -5.8億円 -2.0億円
1株当たり当期純利益 -36.88円 -13.02円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 14.9億円 21.2億円
純資産 4.9億円 10.6億円
自己資本比率 32.3% 50.1%
自己資本 4.8億円 10.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 16.1億円
営業利益 -8.5億円
経常利益 -8.6億円
1株当たり当期純利益 -55.76円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想