短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な赤字拡大と減収: 売上高は前年同期比17.9%減の5.56億円にとどまり、営業損失は6.85億円(前年同期は1.49億円の損失)へと大幅に悪化した。
- 変則決算による進捗の遅れ: 決算期変更に伴う15カ月決算の9カ月経過時点だが、通期売上計画に対する進捗率は34.5%と極めて低く、計画達成に不透明感が強い。
- 財務基盤の急速な悪化: 自己資本比率が50.1%から24.5%へと急低下。研究開発や装置の大型化に伴うコスト増が重く、キャッシュの流出が加速している。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 5.56億円(前年同期比 17.9%減)
- 営業利益: △6.85億円(前年同期 △1.49億円)
- 経常利益: △6.96億円(前年同期 △1.54億円)
- 四半期純利益: △7.01億円(前年同期 △1.52億円)
通期計画(16.13億円)に対する進捗率:
- 売上高進捗率は34.5%。今期は15カ月の変則決算であり、既に9カ月(期間の60%)を消化していることを考慮すると、進捗は著しく遅れている。前年同期の売上高(6.77億円)と比較しても勢いは鈍化しており、後半の大型案件の売上計上への依存度が極めて高い状態。
3. セグメント別のモメンタム
- 提携事業(中核): 炭素繊維製造や鉱山プロセス等のPhase 3(実機導入)を目指しているが、装置のスケールアップに伴う発振器コストの増大と納期長期化が利益を圧迫。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 5.6億円 | -17.9% | 6.8億円 |
| 営業利益 | -6.8億円 | — | -1.5億円 |
| 経常利益 | -7.0億円 | — | -1.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -7.0億円 | — | -1.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -44.2円 | — | -9.71円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 15.5億円 | 21.2億円 |
| 純資産 | 4.0億円 | 10.6億円 |
| 自己資本比率 | 24.5% | 50.1% |
| 自己資本 | 3.8億円 | 10.6億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-06
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 16.1億円 | — |
| 営業利益 | -8.5億円 | — |
| 経常利益 | -8.6億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -55.76円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |