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サンウェルズ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績の急悪化と赤字転落: 売上高は207.34億円(前年同期比2.2%増)と微増ながら、営業損益は11.92億円の赤字(前年同期は17.33億円の黒字)に転落する厳しい決算。
  • ビジネスモデルの根幹に逆風: 訪問看護計画の見直し等の再発防止策により、収益性が大幅に低下。過剰人員の発生に伴う労務費率の上昇が利益を圧迫した。
  • 創業者の私財投入による財務支援: 財務制限条項への抵触が発生する中、代表取締役の苗代氏が財務基盤強化のため10億円を会社に寄付する異例の事態となっている。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 207.34億円(前年同期比 2.2%増)
  • 営業利益: △11.92億円(前年同期は17.33億円の黒字)
  • 経常利益: △19.43億円(前年同期は11.58億円の黒字)
  • 四半期純利益: △20.55億円(前年同期は1.23億円の赤字)

通期計画(売上288.44億円、営業赤字10.39億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 71.9%
  • 営業利益: 赤字幅が通期予想(10.39億円)を既に上回る超過状態。 前年同期は3Q時点で通期計画に対し順調な利益成長を見せていましたが、今期は運営体制の見直しによる収益力低下の影響が色濃く、勢いは著しく減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

当社は介護事業の単一セグメントですが、サービス区分・地域別の状況は以下の通りです。

  • 「PDハウス」事業(減速): 主力のパーキンソン病専門施設は13拠点の新規開設を進めたものの、訪問看護計画の適正化(短時間訪問の是正等)により、1施設あたりの収益性が大幅に低下。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 207.3億円 +2.2% 202.9億円
営業利益 -11.9億円 17.3億円
経常利益 -19.4億円 11.6億円
当期純利益(親会社帰属) -20.6億円 -1.2億円
1株当たり当期純利益 -63.37円 -3.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 456.9億円 389.9億円
純資産 65.7億円 86.2億円
自己資本比率 14.3% 22.0%
自己資本 65.3億円 85.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 288.4億円 +8.9%
営業利益 -10.4億円
経常利益 -20.7億円
1株当たり当期純利益 -70.35円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想