短信要約
1. 要点(3行)
- 増収微増益の着地:売上高は値上げと高齢者施設向けの伸長で前年同期比8.7%増の109.37億円と堅調だが、物流拠点一元化に伴う運賃増が利益を圧迫し、営業利益は0.6%増に留まった。
- 内製化と値上げでコスト吸収:原材料高に対し、外部委託食材の内製化率引き上げと、主要3チャネルすべてでの段階的な価格改定(2024年9月〜2025年3月)を実施し、売上総利益を確保した。
- 進捗率は計画を上回るペース:営業利益の通期計画に対する進捗率は79.0%に達しており、物流費増という重石がありながらも、通期目標(8.5億円)の達成に向けた足取りは極めて順調。
2. 直近の業績と進捗率
2025年7月期第3四半期(累計)の実績は以下の通りです。
- 売上高:109.37億円(前年同期比 +8.7%)
- 営業利益:6.71億円(同 +0.6%)
- 経常利益:7.80億円(同 △5.1%)
- 四半期純利益:4.77億円(同 △5.7%)
【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上高145億円、営業利益8.5億円)に対する**進捗率は、売上高75.4%、営業利益79.0%**です。前年同期の営業利益進捗率(前年通期実績8.06億円に対し6.67億円で約82%)と比較すると、今期は物流拠点の統合という一時的なコスト増要因を抱えながらも、ほぼ同水準の力強いペースを維持しています。経常利益が減益なのは、前年同期にあった受取補償金(1.35億円)の剥落が主因であり、本業の稼ぐ力は損なわれていません。
3. セグメント別のモメンタム
- FC加盟店(売上高:69.17億円、前年同期比 +4.4%):【安定】
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-08 〜 2025-04
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-08 〜 2024-04 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 109.4億円 | +8.7% | 100.6億円 |
| 営業利益 | 6.7億円 | +0.6% | 6.7億円 |
| 経常利益 | 7.8億円 | -5.1% | 8.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 4.8億円 | -5.7% | 5.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 43.99円 | — | 46.73円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 43.69円 | — | 46.28円 |
財務状態
| 項目 | 2025-04末 | 2024-07末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 101.6億円 | 98.8億円 |
| 純資産 | 67.4億円 | 64.2億円 |
| 自己資本比率 | 66.4% | 65.1% |
| 自己資本 | 67.4億円 | 64.2億円 |
通期予想
2024-08 〜 2025-07
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 145.0億円 | +7.0% |
| 営業利益 | 8.5億円 | +10.6% |
| 経常利益 | 10.3億円 | +6.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 64.53円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 15円 | 16円 予想 |
| 年間合計 | 15円 | 16円 予想 |