三井倉庫ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 物流・不動産の両輪が牽引し上方修正: 航空貨物の取扱増とビル賃貸の寄与により、営業利益・経常利益ともに期初予想を上方修正した。
  • 自動車関連貨物の回復が顕著: 物流事業では顧客の在庫調整が一服し、特に自動車関連の航空貨物輸送が想定を上回る勢いで推移している。
  • 一過性費用を除けば実質大幅増益: 本社移転費用(特別損失7.8億円)の計上により中間純利益は前年同期比4.4%減となったが、本業の稼ぐ力は過去最高水準にある。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、営業収益1,470.1億円(前年同期比6.0%増)、営業利益116.3億円(同22.9%増)、経常利益115.0億円(同21.0%増)と極めて堅調な着地となった。

  • 進捗率(通期計画に対して):
    • 営業収益:50.0%(前年同期 49.4%)
    • 営業利益:54.1%(前年同期 53.0%)
    • 経常利益:56.1%(前年同期 52.7%) 通期計画に対する利益進捗率は50%を上回っており、前年同期と比較しても上振れ含みの勢いを見せている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 物流事業(勢い:強): 営業収益1,436.5億円(5.5%増)、営業利益128.6億円(15.2%増)。航空貨物の取扱増に加え、欧州拠点や国内ヘルスケア分野の新規業務が通期で寄与。海上・航空運賃が横ばいの中で、取扱数量の増加が利益を押し上げた。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 1470.1億円 +6.0% 1386.7億円
営業利益 116.3億円 +22.9% 94.6億円
経常利益 115.0億円 +21.0% 95.0億円
当期純利益(親会社帰属) 55.9億円 -4.4% 58.5億円
包括利益 108.5億円 +45.9% 74.3億円
1株当たり当期純利益 74.69円 78.21円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 2942.7億円 2803.7億円
純資産 1372.3億円 1297.5億円
自己資本比率 42.2% 41.8%
自己資本 1241.8億円 1171.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 2940.0億円 +4.7%
営業利益 215.0億円 +20.6%
経常利益 205.0億円 +13.7%
当期純利益 105.0億円 +4.6%
1株当たり当期純利益 140.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 73円 24.5円
期末 73円 24.5円 予想
年間合計 146円 49円 予想