日本管財ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は海外M&Aの効果で13.4%増と好調ながら、人件費高騰や一過性損失により営業利益から純利益まで全段階で減益。
  • 大阪のコスモタワー物件に関連する訴訟損失15.36億円を特別損失に計上したことが、最終利益を大きく押し下げた。
  • 住宅管理事業が米国子会社の連結化により売上高54.9%増と急成長し、グループ全体の成長を牽引している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 998億26百万円(前年同期比 +13.4%)
  • 営業利益: 58億16百万円(同 -4.4%)
  • 経常利益: 57億37百万円(同 -14.3%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 29億10百万円(同 -37.2%)

通期計画に対する進捗率(前年同期は非公表につき単純進捗)

  • 売上高: 73.1%(通期予想 1,365億円)
  • 営業利益: 68.4%(通期予想 85億円)
  • 経常利益: 63.7%(通期予想 90億円)
  • 当期純利益: 47.7%(通期予想 61億円)

進捗状況は、売上高こそ概ね目安(75%)に近いものの、各利益項目は遅れています。特に純利益は訴訟損失の影響で5割を下回っており、通期目標達成には第4四半期での大幅な盛り返しが必要です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 住宅管理運営事業(勢いあり): 売上高226億56百万円(+54.9%)、セグメント利益11億44百万円(+25.7%)。米国子会社の連結化が大きく寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 998.3億円 +13.4% 880.4億円
営業利益 58.2億円 -4.4% 60.8億円
経常利益 57.4億円 -14.3% 66.9億円
当期純利益(親会社帰属) 29.1億円 -37.2% 46.4億円
包括利益 35.9億円 -33.5% 54.1億円
1株当たり当期純利益 78.4円 123.99円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 905.8億円 926.5億円
純資産 680.5億円 691.5億円
自己資本比率 72.1% 73.5%
自己資本 652.7億円 681.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1365.0億円 +11.3%
営業利益 85.0億円 +2.8%
経常利益 90.0億円 +9.4%
当期純利益 61.0億円 +7.4%
1株当たり当期純利益 163.18円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 27円 27円
期末 27円 27円 予想
年間合計 54円 54円 予想