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東洋埠頭 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内好調で増益着地: 2025年3月期は国内総合物流の収益改善が牽引し、営業利益は前期比18.1%増の11.5億円と大幅増益。期末配当も予想から5円増配の35円(年間60円)とした。
  • 国際物流のコスト増が重石: 海外拠点での作業・施設費用の大幅増により、国際物流セグメントの利益が前期比44.4%減と苦戦しており、モメンタムの二極化が鮮明。
  • 訴訟リスクの拡大: 川崎支店の火災に関する損害賠償請求額が、拡張申立により約40億円から約51.5億円へ増額。解決の見通しは不透明で、財務上の潜在リスクとして警戒が必要。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 351億円(前期比 +1.2%)
  • 営業利益: 11.5億円(前期比 +18.1%)
  • 経常利益: 13.8億円(前期比 +20.1%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 11.2億円(前期比 +14.7%)
  • 分析: 2024年3月期が大幅な減益(営業益36.4%減)であったことから、今期は底打ちから回復基調に転じた。2026年3月期の通期予想に対する利益進捗の観点では、次期純利益予想10億円に対し、今期実績は11.2億円と上回って着地しており、足元の利益創出能力は計画を上回る勢いがある。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内総合物流事業【勢い:強】:

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
営業収益 351.0億円 +1.2% 347.0億円
営業利益 11.6億円 +18.1% 9.8億円
経常利益 13.8億円 +20.1% 11.5億円
当期純利益(親会社帰属) 11.2億円 +14.7% 9.8億円
包括利益 14.3億円 -56.2% 32.6億円
1株当たり当期純利益 151.76円 131.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 509.9億円 484.4億円
純資産 275.3億円 265.5億円
自己資本比率 53.6% 54.5%
自己資本 273.5億円 264.0億円
1株当たり純資産 3,705.22円 3,560.76円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.2% 3.9%
ROA(総資産経常利益率) 2.8% 2.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 21.5億円 26.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -22.2億円 -11.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 22.9億円 -17.6億円
期末現金及び現金同等物残高 44.9億円 22.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 380.0億円 +8.3%
営業利益 13.0億円 +12.5%
経常利益 15.0億円 +8.3%
当期純利益 10.0億円 -11.1%
1株当たり当期純利益 135.47円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 30円 35円
配当性向:当期 39.5% / 前期 41.8% 純資産配当率:当期 1.7% / 前期 1.6%