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櫻島埠頭 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は売上高43.38億円(前期比5.5%増)と増収を確保した一方、積極的な設備メンテナンスと更新投資に伴う費用増により、営業利益は2.03億円(同13.9%減)の減益で着地。
  • 年間配当を前期の30円から40円へ10円増配(配当性向26.0%)し、株主還元を強化。保有株式の時価上昇により、自己資本比率は62.8%と良好な財務水準を維持している。
  • 2026年3月期の通期予想は、新倉庫建設に伴う荷捌きスペースの制限等で売上高41億円(前期比5.5%減)と減収を見込むが、受取配当金の継続寄与等で経常利益は3.30億円(同10.1%増)と回復を計画。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 43.38億円(前期比 +5.5%)
  • 営業利益: 2.03億円(前期比 △13.9%)
  • 経常利益: 2.99億円(前期比 △10.6%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2.32億円(前期比 +10.1%)
  • 進捗と勢い: 2025年3月期の実績は、売上高は堅調に推移したものの、利益面では当初から計画していた既存設備のメンテナンス費用や減価償却費の増加(前期比2.05億円増)が重石となり、本業の稼ぐ力は一時的に鈍化した。ただし、純利益については繰延税金資産の回収可能性評価の変更等により、前期比で増益を確保している。

3. セグメント別のモメンタム

  • ばら貨物事業(勢い:中立〜減速): 売上高23.04億円(前期比4.5%増)。海上運送の料金改定や新倉庫の通期稼働が寄与したが、原材料貨物の取扱数量は減少(荷役業務は14.3%減)しており、中核となる荷役部門に減速感が見られる。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 43.4億円 +5.5% 41.1億円
営業利益 2.0億円 -13.9% 2.4億円
経常利益 3.0億円 -10.6% 3.4億円
当期純利益(親会社帰属) 2.3億円 +10.1% 2.1億円
包括利益 7.4億円 -44.4% 13.3億円
1株当たり当期純利益 153.77円 140.13円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 111.0億円 100.8億円
純資産 69.7億円 62.6億円
自己資本比率 62.8% 62.2%
自己資本 69.7億円 62.6億円
1株当たり純資産 4,595.76円 4,143.85円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 3.5% 3.8%
ROA(総資産経常利益率) 2.8% 3.7%
売上高営業利益率 4.7% 5.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 7.5億円 7.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -6.1億円 -10.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -56,000,000円 2.4億円
期末現金及び現金同等物残高 9.4億円 8.5億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 41.0億円 -5.5%
営業利益 2.0億円 -1.5%
経常利益 3.3億円 +10.1%
当期純利益 2.2億円 -5.6%
1株当たり当期純利益 145.05円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 30円 40円
配当性向:当期 26.0% / 前期 21.4% 純資産配当率:当期 0.9% / 前期 0.7%