キユーソー流通システム 四半期進捗

決算短信(2025-11 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年11月期は売上高2,026億円(前期比3.8%増)と増収を確保したが、経常利益以降は伸び悩み、実質的に利益成長が鈍化。
  • 主力の「共同物流事業」が料金適正化により15.9%増益と牽引する一方、海外(インドネシア)の保管貨物減少が利益の重石となった。
  • 2026年11月期の通期予想は、売上高微増ながらも純利益で20.7%減の大幅減益を見込む極めて慎重な計画。

2. 直近の業績と進捗率

  • 2025年11月期 実績:
    • 営業収益:2,026億2百万円(前期比3.8%増)
    • 営業利益:56億44百万円(同1.5%増)
    • 経常利益:48億20百万円(同1.4%減)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:26億48百万円(同0.5%減)
  • 勢いの変化: 前期(2024年11月期)が営業利益38.0%増と大幅増益だったのに対し、今期は1.5%増に留まり、増益の勢いが急減速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 共同物流事業(勢い:強): 営業収益1,370億82百万円(3.4%増)、営業利益29億64百万円(15.9%増)。適正料金施策と既存取引の拡大が奏功し、コストアップを吸収して大幅増益。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-12 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2023-12 〜 2024-11
営業収益 2026.0億円 +3.8% 1951.9億円
営業利益 56.4億円 +1.5% 55.6億円
経常利益 48.2億円 -1.4% 48.9億円
当期純利益(親会社帰属) 26.5億円 -0.5% 26.6億円
包括利益 32.5億円 -16.2% 38.7億円
1株当たり当期純利益 106.54円 107.04円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2024-11末
総資産 1365.7億円 1306.3億円
純資産 571.6億円 546.5億円
自己資本比率 33.2% 32.8%
自己資本 452.9億円 429.0億円
1株当たり純資産 1,822.13円 1,725.99円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.0% 6.4%
ROA(総資産経常利益率) 3.6% 3.9%
売上高営業利益率 2.8% 2.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 95.7億円 123.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -126.0億円 -125.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 21.1億円 18.9億円
期末現金及び現金同等物残高 45.3億円 54.7億円

来期予想

2025-12 〜 2026-11

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 2050.0億円 +1.2%
営業利益 57.0億円 +1.0%
経常利益 44.0億円 -8.7%
当期純利益 21.0億円 -20.7%
1株当たり当期純利益 84.48円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 11.5円 13.5円
期末 12円 14円
配当性向:当期 25.8% / 前期 22.0% 純資産配当率:当期 1.6% / 前期 1.4%