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東海運 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業利益が事実上の収支均衡まで急減: 売上高は前年同期比1.0%減の97.37億円と微減に留まったが、営業利益は98.6%減の145万円(前年同期は1.01億円)と、利益面で極めて厳しい着地となった。
  • 海運事業の失速が直撃: 主力の物流事業の減益に加え、海運事業がセメント船の入渠修繕や輸送需要減により利益半減(前年同期比55.6%減)となったことが大幅減益の主因。
  • 販管費の増加と利益構造の悪化: 人件費や諸経費の増加により販管費が前年同期の8.64億円から8.97億円へ増加。セグメント利益を全社費用がほぼ相殺する脆弱な利益構造が露呈した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 97.37億円(前年同期比1.0%減)
  • 営業利益: 145万円(同98.6%減)
  • 経常利益: 7,126万円(同57.7%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,667万円(同57.8%減)
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高23.0%、営業利益0.2%、経常利益8.0%、純利益4.7%。
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率は13.1%であったのに対し、今期は0.2%と極めて低調。営業外収益(受取配当金等)で経常利益を確保しているものの、本業の稼ぐ力は前年に比べ大幅に減速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 物流事業(勢い:減速): 売上高73.30億円(1.8%減)、セグメント利益3.60億円(8.3%減)。住宅投資の減少や公共投資の停滞により建設関連貨物が低調。国際貨物も米国の通商政策や円安進行の影響で輸出入ともに振るわず。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
営業収益 97.4億円 -1.0% 98.3億円
営業利益 1,000,000円 -98.6% 1.0億円
経常利益 71,000,000円 -57.7% 1.7億円
当期純利益(親会社帰属) 26,000,000円 -57.8% 63,000,000円
包括利益 -32,000,000円 2.5億円
1株当たり当期純利益 0.95円 2.26円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 412.9億円 411.6億円
純資産 174.3億円 175.8億円
自己資本比率 41.9% 42.4%
自己資本 173.1億円 174.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 423.0億円 +7.4%
営業利益 7.7億円 +12.5%
経常利益 8.9億円 +21.1%
当期純利益 5.6億円 -2.5%
1株当たり当期純利益 20.1円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 3円 3円 予想
期末 4円 4円 予想
年間合計 7円 7円 予想