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東海運 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長の停滞と減損損失の計上: 営業収益は298.6億円(前年同期比0.1%増)と横ばいだが、物流事業の収益性低下に伴い9,912万円の減損損失を特別損失に計上した。
  • 不動産事業が収益を下支え: 主力の物流事業が苦戦する中、不動産事業が新規賃貸契約等により営業益4.6億円(前年同期比29.5%増)と大幅伸長し、連結利益を補完。
  • 投資先行による財務負荷の増大: 新造船建造(建設仮勘定 8.6億円増)など中期経営計画に基づく成長投資を継続しており、有利子負債の組み換えやキャッシュの減少が見られる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 298.61億円(前年同期比 0.1%増)
  • 営業利益: 5.59億円(同 2.3%減)
  • 経常利益: 6.72億円(同 0.1%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4.09億円(同 16.6%減)

【通期計画に対する進捗率】

  • 営業収益:70.6%
  • 営業利益:72.3%
  • 経常利益:75.1%
  • 純利益:72.6%

前年同期の進捗率(営業収益 71.3%、営業利益 80.5% ※前年通期実績から逆算)と比較すると、特に営業利益の進捗が鈍化しています。戦略的投資に伴う販管費の増加(26.0億円、前年比約1.1億円増)が利益を圧迫している状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 物流事業(減速): 営業収益 224.3億円(0.7%減)、セグメント利益 12.9億円(4.9%減)。国際貨物では中央アジア向け自動車関連や液体輸送が大幅減。建設関連も資材高騰の影響で低調。横浜や朝倉の新拠点稼働によるコスト先行が響いています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
営業収益 298.6億円 +0.1% 298.4億円
営業利益 5.6億円 -2.3% 5.7億円
経常利益 6.7億円 -0.1% 6.7億円
当期純利益(親会社帰属) 4.1億円 -16.6% 4.9億円
包括利益 6.6億円 -3.8% 6.9億円
1株当たり当期純利益 14.59円 17.53円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 415.2億円 411.6億円
純資産 180.6億円 175.8億円
自己資本比率 43.2% 42.4%
自己資本 179.2億円 174.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 423.0億円 +7.4%
営業利益 7.7億円 +12.5%
経常利益 8.9億円 +21.1%
当期純利益 5.6億円 -2.5%
1株当たり当期純利益 20.1円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 3円 3円
期末 4円 4円 予想
年間合計 7円 7円 予想