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KDDI 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点 (3行)

  • 営業利益1.1兆円超のV字回復: 通信ARPU収入の反転増に加え、ローソン持分法適用化や金融・エネルギー事業の成長により、営業利益は前期比16.3%増の1兆1,187億円と過去最高水準を更新。
  • 強力な株主還元策の発表: 発行済株式の約4.5%に相当する4,000億円の自己株式取得と、実質15円の増配(株式分割考慮後)を表明し、資本効率向上への強い意欲を示した。
  • サテライトグロース戦略の加速: ローソンの共同経営化やサイバーセキュリティのラック子会社化など、通信を核とした非通信領域(DX、金融、エネルギー)への投資が実を結び始めている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結業績は、売上高5兆9,180億円(前期比2.8%増)、営業利益1兆1,187億円(同16.3%増)で着地しました。

  • 進捗と勢い: 前期(2024年3月期)の営業利益がミャンマー事業の引当金等で10.7%の減益だったのに対し、今期は当初計画(1兆1,100億円)を上回る100.8%の達成率となり、利益成長の勢いが明確に回復しています。
  • 利益構成: 親会社の所有者に帰属する当期利益は6,857億円(同7.5%増)となり、1株当たり当期利益は169.33円となりました。

3. セグメント別のモメンタム

  • パーソナルセグメント(勢い:強): 営業利益8,771億円(前期比19.0%増)。通信ARPUの底打ちに加え、ローソン取得に伴う持分法投資利益の増加が寄与しました。5G浸透によるデータ利用増も追い風です。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 59179.5億円 +2.8% 57540.5億円
営業利益 11186.7億円 +16.3% 9615.8億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 63300.0億円 +7.0%
営業利益 11780.0億円 +5.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 70円 70円
期末 70円 75円