昭文社ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 実質的な赤字拡大: 売上高は13.47億円(前年同期比0.6%減)とほぼ横ばいだが、営業損失は1.36億円(前年同期は0.91億円の損失)へと赤字幅が拡大しており、足元の収益性は悪化している。
  • 特殊要因による純利益の反落: 前年同期に計上された投資有価証券売却益(約4.06億円)の剥落により、親会社株主に帰属する四半期純損益は1.32億円の赤字(前年同期は3.25億円の黒字)へ急落した。
  • コスト増が利益を圧迫: 旅行需要の回復により主力出版物は堅調だが、諸物価高騰に伴う売上原価の上昇、および前年同期にあった為替差益の消失が利益面での重石となっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 13.47億円(前年同期比0.6%減)
  • 営業利益: △1.36億円(前年同期は△0.91億円)
  • 経常利益: △1.20億円(前年同期は△0.25億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.32億円(前年同期は3.25億円の黒字)

通期計画(売上高66.5億円、営業利益2.0億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率は20.3%。前年同期の進捗率(21.6%)を下回っており、ややスローペースな滑り出し。
  • 利益面では、通期で黒字化を見込む計画に対し第1四半期で1.36億円の営業赤字を計上しており、第2四半期以降での大幅な巻き返しが必要な状況。

3. セグメント別のモメンタム

  • メディア事業(減速気味): 売上高9.88億円(前年同期比0.1%減)。『まっぷるマガジン』等の旅行雑誌は堅調だが、商品ラインナップの差異により全体では微減。原材料費高騰によりセグメント損失は0.66億円(前年同期は0.10億円の損失)に拡大。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 13.5億円 -0.6% 13.6億円
営業利益 -1.4億円 -91,000,000円
経常利益 -1.2億円 -25,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -1.3億円 3.3億円
包括利益 -30,000,000円 2.5億円
1株当たり当期純利益 -7.32円 17.92円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 183.2億円 184.2億円
純資産 129.0億円 130.2億円
自己資本比率 70.4% 70.7%
自己資本 129.0億円 130.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 66.5億円 +6.3%
営業利益 2.0億円 +5.6%
経常利益 2.2億円 -26.3%
当期純利益 50,000,000円 -90.8%
1株当たり当期純利益 2.75円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 5円
年間合計 5円