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四国電力

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9507 プライム

四国電力株式会社は、四国地域を基盤とする総合エネルギー企業グループです。

  • 事業内容: 発電・販売事業、一般送配電事業を中心に、情報通信、エネルギーソリューション(LNG販売等)、建設・エンジニアリング事業を展開しています。
  • 主要製品・サービス: 電力量、通信サービス(FTTH)、総合設備工事、LNG販売。
  • 主要顧客: 四国地域の家庭および産業用需要家。卸電力市場(JEPX)への販売も重要な収益源です。
  • 競合環境: 2016年の電力小売全面自由化以降、新電力との激しい価格競争にさらされていますが、送配電部門は地域独占体制を維持しています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気・ガス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

10.5%

≧10%が優良

ROA

5.4%

≧5%が優良

ROE

17.0%

≧10%が優良

ROIC

5.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

13.4%

≧10%が優良

EPS成長率

12.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 伊方発電所3号機の安全・安定運転と卸販売収入の増加により、売上高は8,513億円(前期比8.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は683億円(同12.9%増)と大幅な増益を達成。
  • 自己資本比率が26.0%(前期比3.9ポイント上昇)まで改善し、中期経営計画の目標値(25%以上)をクリアするなど、財務基盤の修復が急速に進展。
  • 1株当たり配当を前期の30円から40円へ増配し、株主還元姿勢を強める一方、伊方発電所を巡る複数の運転差止訴訟が依然として最大の経営リスクとして継続。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-04-30 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-26.4%
売上高
-6.0%
2Q
営業利益
+23.7%
売上高
-8.0%
3Q
営業利益
+0.0%
売上高
-9.2%
通期
営業利益
-23.8%
売上高
-10.5%

3行解説

  • 2026年3月期は、燃料費調整額の減少や卸販売収入の減収により、売上高は前年比10.5%減の7,618億円、経常利益は25.9%減の678億円と減収減益で着地。
  • 利益面での苦戦が続く一方、年間配当は前期比10円増の50円(配当性向20.2%)を実施し、次期はさらに5円増配の55円とする株主還元強化の姿勢を鮮明にした。
  • 2027年3月期予想は、売上高が21.4%増と急回復する一方、燃料価格の上昇や退職給付費の増加等のコスト増を織り込み、経常利益は41.1%減の400億円と大幅な減益を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-30 2026年3月期 通期 -23.8% -6.0%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 +0.0% +2.8% +3.2% +4.4% +16.7%
2025-10-30 2026年3月期 第2四半期 +23.7% +2.0% +2.7% +10.7% +10.7%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 -26.4% -2.4% +0.1% +4.2% -2.3%
2025-04-30 2025年3月期 通期 +13.4% +3.3% +3.9% -1.9% -0.6%
2025-01-29 2025年3月期 第3四半期 -16.9% -2.0% -3.4% -0.5% +0.5%