西部ガスホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の劇的な改善: 営業利益が前年同期比141.4%増の73.9億円と急拡大。ひびきLNG基地の減価償却費減少によるガス事業の黒字化が大きく寄与した。
  • 非ガス部門の強いモメンタム: 電力販売事業の成長(売上高36.1%増)と不動産事業の分譲マンション販売好調(同43.0%増)が収益を強力に牽引。
  • 通期計画の上方修正: 足元の好調を反映し、通期業績予想を上方修正。親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想から10億円積み増しの80億円(前期比25.7%増)を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期の連結実績および修正後の通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 1,900億円(前年同期比+8.2%、進捗率73.1%)
  • 営業利益: 73.9億円(同+141.4%、進捗率64.3%)
  • 経常利益: 86.4億円(同+120.6%、進捗率72.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 59.8億円(同+150.9%、進捗率74.9%) ガス事業のウエイトが高いため冬期の第4四半期に収益が偏重する季節性がありますが、経常利益ベースでの進捗率は7割を超えており、前年同期(経常利益39.1億円)と比較しても極めて強い勢いです。

3. セグメント別のモメンタム

  • ガス(回復): 売上高は原料費調整による単価下落で1,082億円(2.2%減)となったが、セグメント利益は33.2億円(前年同期は4.8億円の赤字)と劇的に好転。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 1900.4億円 +8.2% 1756.7億円
営業利益 73.9億円 +141.4% 30.6億円
経常利益 86.4億円 +120.6% 39.2億円
当期純利益(親会社帰属) 59.9億円 +150.9% 23.9億円
包括利益 110.3億円 +242.1% 32.3億円
1株当たり当期純利益 163.79円 64.46円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 4523.4億円 4477.7億円
純資産 1182.7億円 1117.1億円
自己資本比率 24.3% 23.2%
自己資本 1100.6億円 1038.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2600.0億円 +2.2%
営業利益 115.0億円 +9.2%
経常利益 120.0億円 +13.1%
当期純利益 80.0億円 +25.7%
1株当たり当期純利益 218.81円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 35円
期末 35円 35円 予想
年間合計 70円 70円 予想