ホーム / 共立メンテナンス / 四半期進捗

共立メンテナンス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高益を更新: インバウンド需要と国内出張・レジャー需要の回復により、ホテル事業が牽引し、売上高2,289億円(前期比12.2%増)、純利益145億円(同17.3%増)と過去最高を記録。
  • 「開発・開業元年」への攻めの姿勢: 次期(2026年3月期)を成長戦略の転換点と位置づけ、12事業所の寮、6棟のホテル開業を予定するなど、過去最大級の設備投資(約420億円)を断行。
  • 大幅増配の継続示唆: 2025年3月期は年38円(前期実質24.5円から大幅増)で着地し、2026年3月期はさらに8円増配の年46円(配当性向20.0%)を予想し、株主還元への自信を表明。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高2,289億円、営業利益204億円(前期比22.6%増)、経常利益214億円(同1.4%増)となりました。

  • 進捗と勢い: 2025年3月期の着地は、2月に上方修正した予想をさらに上回る好調な結果です。経常利益の伸びが営業利益に比べ鈍いのは、前期にあった持分法投資利益(約50億円)が今期は約13億円に減少したことによる剥落が主因であり、本業の稼ぐ力(営業利益)は20%超の増益と非常に強い勢いを維持しています。
  • 次期計画: 2026年3月期は、売上高2,740億円(前期比19.7%増)、営業利益250億円(同22.0%増)と、さらなる二桁増収増益を見込んでいます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ホテル事業(強気): 売上高1,392億円(前期比10.9%増)、営業利益184億円(同24.6%増)。インバウンドの増加と販売価格の適正化(単価アップ)が奏功。大規模改修費用やコスト増を吸収して大幅増益を達成しており、最も勢いがあります。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 2289.3億円 +12.2% 2041.3億円
営業利益 204.9億円 +22.6% 167.1億円
経常利益 214.2億円 +1.4% 211.2億円
当期純利益(親会社帰属) 145.6億円 +17.3% 124.1億円
包括利益 151.6億円 +16.3% 130.4億円
1株当たり当期純利益 186.56円 159.12円
希薄化後1株当たり純利益 160.15円 136.57円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 3014.7億円 2709.2億円
純資産 993.6億円 866.0億円
自己資本比率 33.0% 32.0%
自己資本 993.6億円 866.0億円
1株当たり純資産 1,272.69円 1,109.91円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 15.7% 15.4%
ROA(総資産経常利益率) 7.5% 7.8%
売上高営業利益率 9.0% 8.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 294.5億円 240.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -436.8億円 -315.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 82.0億円 -167.9億円
期末現金及び現金同等物残高 253.5億円 314.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2740.0億円 +19.7%
営業利益 250.0億円 +22.0%
経常利益 250.0億円 +16.7%
当期純利益 180.0億円 +23.6%
1株当たり当期純利益 230.56円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 16円 16円
期末 33円 22円
配当性向:当期 20.4% / 前期 15.4% 純資産配当率:当期 1.6% / 前期 2.4%