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東京テアトル 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 固定資産売却益による純利益の爆増: 固定資産売却益35.28億円を特別利益に計上したことで、親会社株主に帰属する四半期純利益は24.7億円(前年同期比958.3%増)と驚異的な伸びを記録。
  • 本業(映像事業)の苦戦と営業利益の急減: 映画制作配給事業における出資作品の興行不振が響き、連結営業利益は1,600万円(同85.8%減)と、売上高134億円規模に対して極めて低い水準に沈んだ。
  • 不動産セグメントが唯一の牽引役: 中古マンション再生販売事業が首都圏・関西圏ともに堅調で、セグメント利益は8.9億円(同29.8%増)と拡大し、他部門の赤字や減益をカバーする構造。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 134.38億円(前年同期比7.8%増、通期計画進捗率 74.7%)
  • 営業利益: 0.16億円(同85.8%減、通期計画進捗率 32.0%)
  • 経常利益: 0.70億円(同59.3%減、通期計画進捗率 140.0%)※通期予想5,000万円に対し超過
  • 四半期純利益: 24.72億円(同958.3%増、通期計画進捗率 112.4%)
  • 分析: 売上高は概ね計画通りだが、営業利益の進捗(32.0%)は前年同期(同進捗約41%)と比較しても著しく低く、本業の収益性は悪化している。一方で、特別利益により経常・純利益は既に通期計画をオーバーシュートしている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産関連事業(勢い:強): 売上高64.5億円(同11.3%増)、利益8.9億円(同29.8%増)。関西支社の成約件数増に加え、賃貸物件の稼働率も100%近くを維持しており、同社のキャッシュカウとして機能。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 134.4億円 +7.8% 124.6億円
営業利益 16,000,000円 -85.8% 1.1億円
経常利益 70,000,000円 -59.3% 1.7億円
当期純利益(親会社帰属) 24.7億円 +958.3% 2.3億円
包括利益 27.2億円 +359.3% 5.9億円
1株当たり当期純利益 346.44円 32.47円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 290.3億円 245.6億円
純資産 151.6億円 127.3億円
自己資本比率 52.1% 51.7%
自己資本 151.2億円 126.9億円
1株当たり純資産 2,164.87円 1,764.83円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 180.0億円 +5.3%
営業利益 50,000,000円 -79.9%
経常利益 50,000,000円 -83.0%
当期純利益 22.0億円 +842.2%
1株当たり当期純利益 306.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 10円 予想
年間合計 10円 10円 予想