短信要約
1. 要点(3行)
- 本業の損益改善が鮮明: 不動産・飲食事業の好調により、連結営業損益は前年同期の1.69億円の赤字から、0.08億円の赤字へと大幅に改善。
- 純利益は第1四半期で通期計画を超過: 固定資産売却益8.72億円を特別利益に計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は6.36億円となり、通期予想(6億円)を早くも上回った。
- 不動産再生事業が牽引: 首都圏の中古マンション市場の活況を背景に、不動産関連事業が売上・利益ともに2桁成長を遂げ、グループ全体のモメンタムを押し上げている。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 44.60億円(前年同期比+12.3%)
- 営業利益: △0.08億円(前年同期:△1.69億円)
- 経常利益: 0.33億円(前年同期:△1.34億円)
- 四半期純利益: 6.36億円(前年同期比△74.7% ※前年の多額の売却益反動)
通期計画に対する進捗率と勢い: 売上高は通期予想182億円に対し24.5%と標準的な進捗ですが、前年同期の進捗率21.8%と比較すると増収ペースが加速しています。特筆すべきは純利益で、第1四半期時点で通期予想6億円に対し106%の進捗となっており、極めて保守的な計画設定、あるいは将来の不透明感を見込んだ据え置きの状態です。
3. セグメント別のモメンタム
- 不動産関連事業(強気): 売上高20.74億円(前年同期比+13.6%)、営業利益2.90億円(同+17.8%)。中古マンション再生販売の成約件数が大幅に伸長しており、市況の恩恵を最大限に受けています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 44.6億円 | +12.3% | 39.7億円 |
| 営業利益 | -8,000,000円 | — | -1.7億円 |
| 経常利益 | 33,000,000円 | — | -1.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 6.4億円 | -74.7% | 25.2億円 |
| 包括利益 | 7.5億円 | -74.6% | 29.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 92.28円 | — | 349.92円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 293.6億円 | 289.1億円 |
| 純資産 | 162.3億円 | 155.6億円 |
| 自己資本比率 | 55.2% | 53.7% |
| 自己資本 | 162.1億円 | 155.3億円 |
| 1株当たり純資産 | 2,350.56円 | 2,251.79円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 182.0億円 | -1.0% |
| 営業利益 | 50,000,000円 | -81.3% |
| 経常利益 | 50,000,000円 | -81.6% |
| 当期純利益 | 6.0億円 | -80.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 84.69円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 10円 予想 |