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東京會舘 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収・営業増益の継続: 売上高は152.7億円(前期比2.6%増)とコロナ前を上回る水準を更新し、営業利益も12.7億円(同21.7%増)と大幅な伸びを達成。
  • 当期純利益の減益は一過性: 当期純利益は8.8億円(同42.1%減)と大幅減益だが、これは前期に計上された繰延税金資産の見直し(法人税等調整額 △8.3億円)の剥落によるもので、本業の収益性は極めて堅調。
  • 2026年3月期も増収増益を継続予想: 中期経営計画の最終年度に向け、売上高157.7億円、営業利益13.4億円と、コスト増を吸収しながらの成長継続を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 152.7億円(前期比 +2.6%)
  • 営業利益: 12.7億円(前期比 +21.7%)
  • 経常利益: 12.4億円(前期比 +26.3%)
  • 当期純利益: 8.8億円(前期比 △42.1%)

進捗と勢いの変化: 本決算のため、2026年3月期通期計画に対する進捗率はゼロからのスタートとなりますが、前期実績に対しては全ての利益段階で「営業増益」の勢いを維持しています。特に営業利益率は前期の7.0%から8.4%へと向上しており、原材料高や人件費増を適切な価格転嫁と効率的なブッキングコントロールで克服している点が評価できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 宴会部門(勢い:強): 売上高107.8億円(前期比2.0%増)。一般宴会が大型案件の獲得で大きく伸長。婚礼は件数が微減したものの、1組あたりの単価向上が寄与し、好調だった前期を上回る着地。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 152.7億円 +2.6% 148.8億円
営業利益 12.8億円 +21.7% 10.5億円
経常利益 12.5億円 +26.3% 9.9億円
当期純利益(親会社帰属) 8.9億円 -42.1% 15.3億円
1株当たり当期純利益 268.3円 459.67円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 275.0億円 264.3億円
純資産 109.6億円 96.0億円
自己資本比率 39.8% 36.3%
自己資本 109.6億円 96.0億円
1株当たり純資産 3,320.86円 2,873.56円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.7% 17.9%
ROA(総資産経常利益率) 4.6% 3.8%
売上高営業利益率 8.4% 7.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 15.7億円 19.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -18.8億円 -6.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -8.0億円 -5.2億円
期末現金及び現金同等物残高 44.1億円 55.1億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 157.7億円 +3.3%
営業利益 13.4億円 +5.1%
経常利益 13.3億円 +6.7%
1株当たり当期純利益 274.5円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 30円 30円
年間合計 30円 30円
配当性向:当期 11.2% / 前期 6.5% 純資産配当率:当期 1.0% / 前期 1.2%