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東京會舘 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収ながら営業微減益: 宴会・食堂・売店の全部門で需要が堅調に推移し売上高は前年同期比5.5%増となったが、人的資本投資や退職給付費用の増加が利益を圧迫した。
  • 経常利益は成長を維持: 受取利息や配当金の増加といった営業外収益の改善により、経常利益ベースでは前年同期比6.7%増を確保し、本業の稼ぐ力は維持されている。
  • 進捗は計画通り: 通期予想に対する進捗率は売上・各利益ともに25%〜33%圏内にあり、例年前半に需要が偏る季節性を踏まえても概ね順調な滑り出し。

2. 直近の業績と進捗率

当第1四半期の業績は、売上高40.73億円(前年同期比5.5%増)、営業利益4.03億円(同0.6%減)、経常利益4.41億円(同6.7%増)、四半期純利益2.93億円(同5.2%減)となりました。

通期計画に対する進捗率は以下の通りです:

  • 売上高: 25.8%(前年同期 25.3%)
  • 営業利益: 30.1%(前年同期 31.8%)
  • 経常利益: 33.2%(前年同期 33.2%)

前年同期と比較しても進捗率に大きな乖離はなく、同社が掲げる「年度上期に需要が集中する傾向」に沿った着地と言えます。営業利益率が前年の10.5%から9.9%へ僅かに低下した点は、主に人件費等のコスト増が要因です。

3. セグメント別のモメンタム

同社は「レストラン・宴会事業」の単一セグメントですが、部門別では以下の通り勢いに差が見られます。

  • 勢い(ポジティブ): 宴会・食堂・売店の全部門が前年を上回っています。特にインバウンド需要の増加や国内の雇用・所得環境の改善が、高価格帯のサービスを提供する同社にとって強い追い風となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 40.7億円 +5.5% 38.6億円
営業利益 4.0億円 -0.6% 4.0億円
経常利益 4.4億円 +6.7% 4.1億円
当期純利益(親会社帰属) 2.9億円 -5.2% 3.1億円
1株当たり当期純利益 88.98円 92.77円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 281.2億円 275.0億円
純資産 114.5億円 109.6億円
自己資本比率 40.7% 39.8%
自己資本 114.5億円 109.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 157.7億円 +3.3%
営業利益 13.4億円 +5.1%
経常利益 13.3億円 +6.7%
1株当たり当期純利益 274.5円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 30円 30円 予想
年間合計 30円 30円 予想