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アイネス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な業績下方修正と減配: 公共分野の「地方公共団体情報システム標準化対応」の延伸やコスト増により、通期営業利益予想を40億円から14億円(65%減)へ引き下げ、年間配当も5円減配の55円とした。
  • 中間期は各段階利益で赤字転落: 売上高が前年同期比11.5%減の164.86億円となり、営業損益は前年の8.76億円の黒字から9.2億円の赤字へ、親会社株主に帰属する中間純損益も6.01億円の赤字へと急悪化した。
  • 売上債権回収によりキャッシュフローは改善: 損益面は厳しいものの、売上債権の回収(87.72億円増)により営業CFは60.79億円のプラスを確保し、短期借入金30億円を完済するなど財務の健全性は維持している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(中間期)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 164.86億円(前年同期比11.5%減)
  • 営業損益: △9.2億円(前年同期は8.76億円の黒字)
  • 経常損益: △8.01億円(前年同期は8.98億円の黒字)
  • 中間純損益: △6.01億円(前年同期は5.37億円の黒字)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 42.3%(前年同期の進捗率45.9%に対し3.6ポイント低下)
  • 営業利益: 赤字(通期計画14億円に対し、下期に23.2億円の利益を稼ぎ出す必要がある極めて高いハードル)
  • 純利益: 赤字(通期計画10億円に対し、同様に下期の大幅な巻き返しが必要)

3. セグメント別のモメンタム

  • 公共分野(減速): 売上高69.13億円(前年同期比18.1%減)。自治体システム標準化対応の延伸や移行方法の見直し、法制度改正に伴う減収が直撃している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 164.9億円 -11.5% 186.3億円
営業利益 -9.2億円 8.8億円
経常利益 -8.0億円 9.0億円
当期純利益(親会社帰属) -6.0億円 5.4億円
包括利益 -4.5億円 5.6億円
1株当たり当期純利益 -28.92円 25.83円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 506.7億円 567.3億円
純資産 381.3億円 391.9億円
自己資本比率 75.3% 69.1%
自己資本 381.3億円 391.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 390.0億円 -3.9%
営業利益 14.0億円 -60.4%
経常利益 15.0億円 -58.4%
当期純利益 10.0億円 -59.0%
1株当たり当期純利益 48.05円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 30円 30円 予想
年間合計 55円 55円 予想