船井総研ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高(前年同期比11.6%増)および営業利益(同11.1%増)は、主力の経営コンサルティング事業の好調により、第1四半期として極めて堅調な滑り出し。
  • 一方で、子会社保有物件(五反田オフィス)の売却に伴う特別損失21.55億円の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,900万円(同94.7%減)と大幅に落ち込んだ。
  • セグメント別では、コンサル・ロジスティクスが2桁増益と「勢い」を維持する一方、デジタルソリューション事業が大型顧客の予算縮小等により営業赤字へ転落した点が注視される。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 77.75億円(前年同期比11.6%増)
  • 営業利益: 23.07億円(同11.1%増)
  • 経常利益: 23.21億円(同12.2%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.79億円(同94.7%減)
  • 進捗率(通期計画に対し): 売上高23.6%、営業利益25.9%となっており、前年同期の進捗率(売上高 約22.7%、営業利益 約24.9%)を上回るペースで推移している。純利益については特損の影響で1.2%に留まるが、本業の収益力は通期計画(営業利益89億円)の達成に向けて順調である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 経営コンサルティング事業【勢い】: 売上高55.89億円(13.8%増)、営業利益21.57億円(26.5%増)。月次支援の単価上昇や経営研究会会費の値上げが寄与。住宅・不動産、医療・介護の特定業種が牽引し、極めて高いモメンタムを維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 77.8億円 +11.6% 69.7億円
営業利益 23.1億円 +11.1% 20.8億円
経常利益 23.2億円 +12.2% 20.7億円
当期純利益(親会社帰属) 79,000,000円 -94.7% 15.0億円
包括利益 71,000,000円 -95.4% 15.5億円
1株当たり当期純利益 1.71円 31.68円
希薄化後1株当たり純利益 1.69円 31.34円

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 299.6億円 314.4億円
純資産 233.5億円 249.9億円
自己資本比率 75.3% 77.2%
自己資本 225.7億円 242.7億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 330.0億円 +7.7%
営業利益 89.0億円 +6.9%
経常利益 89.0億円 +5.8%
当期純利益 66.0億円 +10.1%
1株当たり当期純利益 142.36円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 37円 42円 予想
期末 38円 43円 予想
年間合計 75円 85円 予想