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昴 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の苦戦と最終増益の乖離: 通期業績は少子化や競争激化で営業利益が34.9%減の0.93億円と大幅減益。一方で、税金費用の減少等により当期純利益は60.7%増の0.57億円と着地。
  • 不採算拠点の整理と効率化: 沖縄の普天間校の統廃合や宮崎の小林校の閉校を実施。人的資源の効率化とAI学習システム「昴LMS」の活用により、次期は営業利益52.8%増のV字回復を計画。
  • 配当維持による高い還元姿勢: 利益成長が鈍化する中でも年間120円配当を維持。配当性向は129.8%と非常に高く、株主還元を優先する経営姿勢が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 34.50億円(前年同期比 2.3%減)
  • 営業利益: 0.93億円(同 34.9%減)
  • 経常利益: 1.07億円(同 33.2%減)
  • 当期純利益: 0.57億円(同 60.7%増)

【進捗率と勢いの変化】 本資料は通期決算のため進捗率は100%ですが、期初予想(または前年実績)と比較して本業の収益性は大きく悪化しました。特に営業利益率は前年の4.1%から2.7%へ低下しており、コスト増(人件費・エネルギー価格)を売上減少が下回る厳しい着地となっています。

3. セグメント別のモメンタム

学習塾事業の単一セグメントですが、部門別の売上動向から勢いを分析します。

  • 減速傾向: 中学部(17.71億円、3.0%減)幼児・小学部(9.31億円、1.9%減)。南九州地区の公立高校の定員割れや、物価高による教育費抑制が響き、生徒数が伸び悩みました。

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  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
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  • 🔒 懸念点と不確実性
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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 34.5億円 -2.3% 35.3億円
営業利益 93,000,000円 -34.9% 1.4億円
経常利益 1.1億円 -33.2% 1.6億円
当期純利益(親会社帰属) 57,000,000円 +60.7% 36,000,000円
1株当たり当期純利益 98.03円 60.98円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 69.3億円 71.2億円
純資産 35.7億円 36.4億円
自己資本比率 51.6% 51.1%
自己資本 35.7億円 36.4億円
1株当たり純資産 6,040.12円 6,161.11円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 1.6% 1.0%
ROA(総資産経常利益率) 1.6% 2.3%
売上高営業利益率 2.7% 4.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1.6億円 2.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.2億円 -97,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.3億円 3.0億円
期末現金及び現金同等物残高 7.7億円 9.6億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 35.2億円 +2.0%
営業利益 1.4億円 +52.8%
経常利益 1.5億円 +38.2%
1株当たり当期純利益 134.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 120円 120円
年間合計 120円 120円
配当性向:当期 129.8% / 前期 208.7% 純資産配当率:当期 2.1% / 前期 2.1%