短信要約
1. 要点(3行)
- 赤字幅の拡大と減収: 売上高は前年同期比3.2%減の15.84億円、営業損失は6,029万円(前年同期は4,595万円の損失)となり、少子化や公立高校の定員割れの影響で苦戦が鮮明。
- 全部門での減収: 主力の小学部・中学部・高等部のみならず、個別指導(9.1%減)を含む全カテゴリーで前年割れとなり、生徒数の回復が遅れている。
- 強気な通期計画の据え置き: 上期で営業赤字ながら、通期で1.43億円の営業利益(前期比52.8%増)を見込む計画を据え置いており、下期への偏重と達成ハードルが極めて高い。
2. 直近の業績と進捗率
2026年2月期第2四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高: 15.84億円(前年同期比3.2%減)
- 営業利益: △0.60億円(前年同期は△0.45億円)
- 経常利益: △0.54億円(前年同期は△0.38億円)
- 中間純利益: △0.36億円(前年同期は△0.33億円)
通期計画(売上高35.19億円、営業利益1.43億円)に対する進捗率:
- 売上高: 45.0%(前年同期の進捗率47.4%に対し低下)
- 営業利益: 赤字(通期黒字化には下期に約2億円の利益を積み上げる必要があり、前年比で勢いはむしろ減退している)
3. セグメント別のモメンタム
学習塾事業の単一セグメントですが、部門別売上高から勢いを分析します。
- 小・中学部(減速): 幼児・小学部(2.5%減)、中学部(3.3%減)と、主力層が軒並みマイナス。小中学部の入塾生数は昨年を上回ったものの、年度当初の在籍者数のビハインドを埋めるには至っていません。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-08
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-08 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 15.8億円 | -3.2% | 16.4億円 |
| 営業利益 | -60,000,000円 | — | -45,000,000円 |
| 経常利益 | -54,000,000円 | — | -38,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -36,000,000円 | — | -33,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -61.32円 | — | -56.14円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-08末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 66.7億円 | 69.3億円 |
| 純資産 | 34.8億円 | 35.7億円 |
| 自己資本比率 | 52.2% | 51.6% |
| 自己資本 | 34.8億円 | 35.7億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 35.2億円 | +2.0% |
| 営業利益 | 1.4億円 | +52.8% |
| 経常利益 | 1.5億円 | +38.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 134.57円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 120円 | 120円 予想 |
| 年間合計 | 120円 | 120円 予想 |