短信要約
1. 要点(3行)
- 第1四半期の営業利益(4.72億円)が、既に通期計画(4.80億円)の98.3%に到達する異例の進捗状況。
- 強化部門である「農業・園芸」が前年同期比4.5%増と牽引し、ブックセンター事業の完全撤退による選択と集中が鮮明化。
- 好調なQ1決算の一方で通期純利益予想を1億円と低く据え置いており、下期に向けた大幅なコスト増または消費停滞への強い警戒感が滲む。
2. 直近の業績と進捗率
- 営業収益: 122.45億円(前年同期比 0.2%増)
- 営業利益: 4.72億円(前年同期比 1.6%減)
- 経常利益: 4.58億円(前年同期比 3.7%減)
- 四半期純利益: 3.21億円(前年同期比 3.3%増)
通期計画に対する進捗率:
- 営業収益:27.5%(前年同期進捗 27.5%とほぼ同等)
- 営業利益:98.3%(計画4.8億円に対し4.72億円)
- 当期純利益:321.0%(計画1.0億円に対し3.21億円)
利益面での進捗が極めて高いですが、これは本日(7月8日)公表された下方修正後の通期予想に基づいているためです。前年同期と比較して収益力は維持しているものの、販管費の増加(33.2億円→34.2億円)が利益を圧迫する勢いとなっています。
3. セグメント別のモメンタム
- 勢いあり(農業・園芸部門): 売上高 43.64億円(前年同期比 4.5%増)。前期の天候不順の反動や、専門性を活かした商品力強化が奏功。ホームセンター事業全体の核となっています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 122.5億円 | +0.2% | 122.2億円 |
| 営業利益 | 4.7億円 | -1.6% | 4.8億円 |
| 経常利益 | 4.6億円 | -3.7% | 4.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 3.2億円 | +3.3% | 3.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 39.58円 | — | 38.3円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 425.3億円 | 388.7億円 |
| 純資産 | 131.6億円 | 129.3億円 |
| 自己資本比率 | 31.0% | 33.3% |
| 自己資本 | 131.6億円 | 129.3億円 |
| 1株当たり純資産 | 1,623.05円 | 1,593.76円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業収益 | 445.0億円 | +0.3% |
| 営業利益 | 4.8億円 | +1.5% |
| 経常利益 | 4.0億円 | -12.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 12.33円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 10円 予想 |