短信要約
1. 要点(3行)
- 売上収益(前年同期比1.8%減)、営業利益(同6.9%減)と、個人消費の伸び悩みやコスト増を背景に減収減益での着地。
- ニトリ事業が客数減により苦戦する一方、島忠事業はPB商品の拡大やコスト削減によりセグメント利益13.5%増と収益性が大幅に改善。
- 2025年10月1日付で1株につき5株の株式分割を実施し、投資単位の引き下げによる流動性向上と投資家層の拡大を図るポジティブな動き。
2. 直近の業績と進捗率
当第2四半期(累計)の業績は以下の通りです。
- 売上収益: 4,391億円(前年同期比1.8%減)
- 営業利益: 598億円(同6.9%減)
- 親会社の所有者に帰属する中間利益: 417億円(同8.1%減)
通期計画に対する進捗率:
- 売上収益:44.4%(通期予想9,880億円に対し)
- 営業利益:44.1%(通期予想1,358億円に対し)
- 親会社株主利益:44.4%(通期予想940億円に対し)
前年同期の進捗率(売上ベースで約44%)と同水準ではあるものの、通期で増収増益(売上6.4%増、営業利益15.4%増)を見込む計画に対しては、下期にかなりの挽回が必要なペースであり、勢いはやや慎重に見極める必要があります。
3. セグメント別のモメンタム
- ニトリ事業(減速): 売上収益3,889億円(0.7%減)、セグメント利益551億円(8.3%減)。高単価な電動ソファやマットレス、家電は好調で客単価は上昇したものの、来店客数が前年同期を下回ったことが響いています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 4391.1億円 | -1.8% | 4471.2億円 |
| 営業利益 | 598.6億円 | -6.9% | 642.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 9880.0億円 | +6.4% |
| 営業利益 | 1358.0億円 | +15.4% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 76円 | 77円 |
| 期末 | 76円 | 15.4円 予想 |
| 年間合計 | 152円 | — |