吉野家ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益も計画比では高進捗: 売上高は前年同期比9.3%増の1,517億円と堅調だが、人件費・原材料高が響き営業利益は7.0%減の56億円。ただし、通期計画に対する利益進捗率は80%を超え、順調な着地。
  • 国内はなまるが牽引、海外は苦戦: 「はなまる」が不採算店閉鎖と施策奏功で利益27.7%増と躍進。一方で海外事業は米国・中国の景気減速を受け、現地通貨ベースの既存店売上が4.6%減と足かせになっている。
  • 次なる成長柱「ラーメン」への布石: 宝産業を子会社化し、ラーメン事業を吉野家・はなまるに次ぐ第3の柱に据える戦略を明確化。国内既存店の改装(C&Cモデル)も進み、攻めの投資を継続。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(2024年3月〜11月)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,517億51百万円(前年同期比 +9.3%)

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進捗詳細

今期累計実績

2024-03 〜 2024-11

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2023-11
売上高 1517.5億円 +9.3% 1388.9億円
営業利益 56.8億円 -7.0% 61.0億円
経常利益 62.6億円 -4.8% 65.7億円
当期純利益(親会社帰属) 33.3億円 -23.2% 43.4億円
包括利益 39.6億円 -26.5% 53.9億円
1株当たり当期純利益 51.49円 67.07円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-11末 2024-02末
総資産 1153.9億円 1129.4億円
純資産 635.6億円 608.5億円
自己資本比率 54.6% 53.4%
自己資本 629.6億円 603.6億円

通期予想

2024-03 〜 2025-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2030.0億円 +8.3%
営業利益 70.0億円 -12.2%
経常利益 74.0億円 -14.0%
当期純利益 41.0億円 -26.8%
1株当たり当期純利益 63.38円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 8円 10円
期末 10円 10円 予想
年間合計 18円 20円 予想