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日伝 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収営業増益の堅調な着地: 半導体製造装置向けの需要や省力化投資(DX・脱炭素)が下支えし、売上高(+5.7%)および営業利益(+6.0%)は前年同期を上回る堅調な推移を見せた。
  • 純利益の減少は一過性要因: 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比4.1%減となったが、これは前年同期に計上した投資有価証券売却益(約4.6億円)の剥落が主因であり、本業の収益性は向上している。
  • 積極的な株主還元姿勢: 第3四半期累計期間で約29.8億円(88.5万株)の自己株式取得を実施。純利益が微減となる中でも、資本効率の向上と株主還元を強く意識した財務戦略が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期累計の連結業績は以下の通り。

  • 売上高: 1,000億8百万円(前年同期比 +5.7%)
  • 営業利益: 48億26百万円(同 +6.0%)
  • 経常利益: 52億48百万円(同 +4.7%)
  • 四半期純利益: 35億24百万円(同 △4.1%)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化:

  • 売上高進捗率:74.6%(通期予想1,340億円に対し)
  • 営業利益進捗率:79.1%(同61億円に対し)
  • 経常利益進捗率:80.7%(同65億円に対し)

営業利益・経常利益ともに進捗率は80%前後に達しており、前年同期の営業利益進捗率(約74.6%)と比較しても、今期の収益拡大の勢いは増している。通期計画の達成可能性は極めて高い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(ポジティブ): 半導体製造装置を中心とした生産用機械向けが好調を維持。また、人手不足を背景とした自動化・省力化ニーズ(DX、モビリティロボティクス)が旺盛で、戦略分野での引き合いが強い。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 1000.1億円 +5.7% 946.6億円
営業利益 48.3億円 +6.0% 45.5億円
経常利益 52.5億円 +4.7% 50.1億円
当期純利益(親会社帰属) 35.2億円 -4.1% 36.8億円
包括利益 27.4億円 -33.4% 41.2億円
1株当たり当期純利益 118.09円 118.94円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 1235.8億円 1276.9億円
純資産 851.0億円 881.9億円
自己資本比率 68.9% 69.1%
自己資本 851.0億円 881.9億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1340.0億円 +5.6%
営業利益 61.0億円 +5.0%
経常利益 65.0億円 +1.1%
当期純利益 47.0億円 +0.5%
1株当たり当期純利益 157.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 30円
期末 65円 35円 予想
年間合計 65円 65円 予想