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平和紙業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の苦戦と不動産の寄与: 主力の和洋紙卸売業がデジタル化による構造的需要減で減益となる一方、大阪本店の改修完了に伴う不動産賃貸業が大幅増収増益(売上高+35.3%)となり、利益を下支えした。
  • 次期はV字回復を予想: 2026年3月期は高付加価値な特殊紙へのシフトと不動産賃貸の通期稼働により、営業利益1.62億円(前期比13.5%増)と反転攻勢を見込む。
  • 投資フェーズによるCF変化: 大阪本店の耐震・リニューアル工事等により投資キャッシュフローが約5.5億円の支出超過(前年は0.1億円)となり、現預金は4.6億円減少した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 160.32億円(前期比0.6%減)
  • 営業利益: 1.42億円(前期比9.7%減)
  • 経常利益: 2.06億円(前期比7.0%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1.17億円(前期比14.2%減)

通期計画に対する達成度は、売上・利益ともに概ね計画通りと推察されますが、前年同期比では全ての段階利益でマイナス成長となりました。特に物流コストの上昇や印刷用紙の需要減退が響き、利益面での勢いが鈍化しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 和洋紙卸売業(減速):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 160.3億円 -0.6% 161.2億円
営業利益 1.4億円 -9.7% 1.6億円
経常利益 2.1億円 -7.0% 2.2億円
当期純利益(親会社帰属) 1.2億円 -14.2% 1.4億円
包括利益 -68,000,000円 8.0億円
1株当たり当期純利益 12.37円 14.41円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 179.7億円 188.3億円
純資産 99.2億円 101.0億円
自己資本比率 55.2% 53.6%
自己資本 99.2億円 101.0億円
1株当たり純資産 1,048.31円 1,067.54円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 1.2% 1.4%
ROA(総資産経常利益率) 1.1% 1.2%
売上高営業利益率 0.9% 1.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 2.6億円 1.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -5.5億円 -13,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -1.7億円 -3.4億円
期末現金及び現金同等物残高 23.7億円 28.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 164.0億円 +2.3%
営業利益 1.6億円 +13.5%
経常利益 2.3億円 +9.1%
当期純利益 1.4億円 +17.1%
1株当たり当期純利益 14.48円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 6円
期末 6円 6円
配当性向:当期 97.0% / 前期 83.3% 純資産配当率:当期 1.1% / 前期 1.2%