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因幡電機産業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第3四半期として過去最高業績を更新: 売上高は前年同期比6.9%増、営業利益は20.2%増と大幅な増益を達成し、極めて堅調。
  • 利益率の改善が顕著: 物流コスト上昇等の影響をこなし、電設資材の価格転嫁や自社製品の底堅い需要により、利益成長が売上成長を大きく上回る。
  • 高い進捗率と株主還元の強化: 通期計画に対し各段階利益が8割前後の進捗に達しており、12月の株式分割(1→2株)や自己株式取得など資本効率を意識した動きが目立つ。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 2,916億7百万円(前年同期比+6.9%)
  • 営業利益: 208億32百万円(同+20.2%)
  • 経常利益: 225億72百万円(同+22.0%)
  • 四半期純利益: 157億36百万円(同+24.0%)

通期計画(売上高3,920億円、営業利益267億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 74.4%
  • 営業利益: 78.0%
  • 経常利益: 82.4%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 81.1%

前年同期の売上進捗が概ね例年並みである中、利益面での進捗が8割を超えている点はポジティブです。第4四半期に大きな減速がなければ、通期計画の上振れ着地が十分に期待できる勢いです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電設資材事業(勢い:強): 売上高1,997億26百万円(前年同期比+8.1%)。大都市圏の再開発やデータセンター向け大型案件が牽引。銅価格高騰による販売単価上昇も寄与し、セグメント利益も110億56百万円(前年同期比+23.3%)と大幅増益。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 2916.1億円 +6.9% 2727.6億円
営業利益 208.3億円 +20.2% 173.4億円
経常利益 225.7億円 +22.0% 185.1億円
当期純利益(親会社帰属) 157.4億円 +24.0% 127.0億円
包括利益 230.7億円 +74.6% 132.2億円
1株当たり当期純利益 139.92円 112.87円
希薄化後1株当たり純利益 138.37円 111.4円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 2828.1億円 2789.8億円
純資産 1853.7億円 1730.2億円
自己資本比率 65.4% 61.8%
自己資本 1848.5億円 1724.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3920.0億円 +2.1%
営業利益 267.0億円 +4.5%
経常利益 274.0億円 +2.6%
当期純利益 194.0億円 +3.3%
1株当たり当期純利益 172.85円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 60円 70円
期末 80円 35円 予想
年間合計 140円