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因幡電機産業

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9934 プライム

因幡電機産業株式会社は、「電設資材事業」「産業機器事業」「自社製品事業」の3つを柱とする「技術商社兼メーカー」です。

  • 事業内容: 住宅・ビル向けの電気設備資材、工場向けの制御機器・FA関連機器の卸売に加え、空調部材や表示灯(パトライト)などの開発・製造を行っています。
  • 主要製品: 電線ケーブル、照明器具、空調用被覆銅管(因幡電工ブランド)、回転灯・表示灯(パトライトブランド)など。
  • 主要顧客: 電気工事業者、電設資材販売店、製造業メーカーなど。
  • 競合環境: 卸売では地場・大手の電設資材商社と競合しますが、空調部材や表示灯などの特定ニッチ分野(自社製品)においては、高い市場シェアと「因幡電工」という強力なブランド力を有しており、高い参入障壁を築いています。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

6.7%

≧10%が優良

ROA

9.4%

≧5%が優良

ROE

11.2%

≧10%が優良

ROIC

10.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

11.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

19.9%

≧10%が優良

EPS成長率

19.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高3,840億円、純利益187億円と過去最高業績を更新。銅価格高騰による単価上昇と空調部材の好調が牽引した。
  • ROEは11.2%へ上昇し、自己資本比率61.8%と強固な財務基盤を維持しつつ、配当140円(総還元性向目標60%程度)と還元姿勢を強化。
  • 商社機能に加え、高利益率の自社製品(PB)開発と北米・欧州へのグローバル展開を加速させており、収益構造の質的向上が継続している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 11:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+4.7%
売上高
+6.6%
2Q
営業利益
+18.8%
売上高
+7.0%
3Q
営業利益
+20.2%
売上高
+6.9%

3行解説

  • 第3四半期として過去最高業績を更新: 売上高は前年同期比6.9%増、営業利益は20.2%増と大幅な増益を達成し、極めて堅調。
  • 利益率の改善が顕著: 物流コスト上昇等の影響をこなし、電設資材の価格転嫁や自社製品の底堅い需要により、利益成長が売上成長を大きく上回る。
  • 高い進捗率と株主還元の強化: 通期計画に対し各段階利益が8割前後の進捗に達しており、12月の株式分割(1→2株)や自己株式取得など資本効率を意識した動きが目立つ。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)