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セキチュー

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9976 スタンダード

株式会社セキチューは、群馬県を中心に「ホームセンターセキチュー」を展開する小売企業です。DIY用品、家庭用品、カー用品、自転車などの販売を主軸とする「ホームセンター事業」と、保有不動産を商業施設として賃貸する「不動産賃貸事業」の2つのセグメントで構成されています。単なる物販にとどまらず、プロ向け業態や工具買取販売、自転車専門店などの多角化を進め、地域の生活インフラとしての地位を確立することで収益を上げています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-02 期末、2026-05-14 提出)

収益性

営業利益率

1.9%

≧10%が優良

ROA

2.6%

≧5%が優良

ROE

3.4%

≧10%が優良

ROIC

2.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

5.1%

≧10%が優良

EPS成長率

-20.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 群馬・埼玉を地盤にホームセンターを展開し、地域密着型の店舗網とプロ・専門特化業態の深掘りで差別化を図るオーナー経営企業。
  • 創業家による安定したガバナンスのもと、物販だけでなく保有不動産の有効活用(テナント誘致)による賃貸収入が収益の柱の一つとなっている。
  • 業界の寡占化が進む中、規模の拡大よりもドミナントエリアでのシェア維持と、リユース・アプリ活用による顧客接点の強化に注力。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-03-25 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+8.4%
売上高
+0.4%
2Q
営業利益
+22.8%
売上高
+2.8%
3Q
営業利益
-6.5%
売上高
+0.9%
通期
営業利益
+5.1%
売上高
+1.2%

3行解説

  • 本業は増益確保も最終益は大幅減: 2026年2月期は営業利益が6.19億円(前年比5.1%増)と増益を確保したが、特別損失(減損等)の計上により当期純利益は4億円(同19.0%減)と低迷した。
  • 不動産賃貸が利益成長を牽引: 既存店への積極的なテナント誘致により、不動産賃貸事業のセグメント利益が4.45億円(同24.7%増)と急伸し、コスト増に苦しむホームセンター事業を補った。
  • 次期予想は「減収減益」の慎重姿勢: 2027年2月期は、消費環境の不透明感から営業収益300億円(同5.9%減)、営業利益5億円(同19.3%減)と、一転して厳しい見通しを公表。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-25 2026年2月期 通期 +5.1% -2.5% -7.1% -4.8%
2025-12-24 2026年2月期 第3四半期 -6.5% +3.5% -9.8% -12.7% -18.3%
2025-09-24 2026年2月期 第2四半期 +22.8% +29.0% +3.1% -2.9% -4.3%
2025-06-25 2026年2月期 第1四半期 +8.4% +1.0% -5.9% -6.9% -11.7%
2025-03-26 2025年2月期 通期 -19.3% +2.1% -4.7% -6.6% -11.3%