短信要約
1. 要点(3行)
- 本業は増益確保も最終益は大幅減: 2026年2月期は営業利益が6.19億円(前年比5.1%増)と増益を確保したが、特別損失(減損等)の計上により当期純利益は4億円(同19.0%減)と低迷した。
- 不動産賃貸が利益成長を牽引: 既存店への積極的なテナント誘致により、不動産賃貸事業のセグメント利益が4.45億円(同24.7%増)と急伸し、コスト増に苦しむホームセンター事業を補った。
- 次期予想は「減収減益」の慎重姿勢: 2027年2月期は、消費環境の不透明感から営業収益300億円(同5.9%減)、営業利益5億円(同19.3%減)と、一転して厳しい見通しを公表。
2. 直近の業績と進捗率
2026年2月期の着地は以下の通りです。
- 営業収益: 318.67億円(前期比1.2%増)
- 営業利益: 6.19億円(同5.1%増)
- 経常利益: 6.37億円(同3.0%増)
- 当期純利益: 4億円(同19.0%減)
通期計画に対する進捗と勢い: 当期の結果は、期初予想(営業収益316億円、営業利益5.8億円)をわずかに上回って着地しました。営業利益ベースでは前期の減益(19.3%減)から増益に転じており、勢いの回復が見られました。しかし、純利益については減損損失6,564万円や差入保証金放棄損5,700万円の計上により、前期の4.94億円から後退しています。
3. セグメント別のモメンタム
- ホームセンター事業(減速):
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2025-02 〜 2026-02
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2025-02 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 318.7億円 | +1.2% | 314.8億円 |
| 営業利益 | 6.2億円 | +5.1% | 5.9億円 |
| 経常利益 | 6.4億円 | +3.0% | 6.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 4.0億円 | -19.0% | 4.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 73.04円 | — | 91.53円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2026-02末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 234.4億円 | 235.2億円 |
| 純資産 | 118.5億円 | 115.3億円 |
| 自己資本比率 | 50.6% | 49.0% |
| 自己資本 | 118.5億円 | 115.3億円 |
| 1株当たり純資産 | 2,183.01円 | 2,112.69円 |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | 3.4% | 4.4% |
| ROA(総資産経常利益率) | 2.7% | 2.9% |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 8.6億円 | 5.8億円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -2.4億円 | -30.5億円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -7.8億円 | 25.4億円 |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 7.8億円 | 9.5億円 |
来期予想
2026-02 〜 2027-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業収益 | 300.0億円 | -5.9% |
| 営業利益 | 5.0億円 | -19.3% |
| 経常利益 | 5.5億円 | -13.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 63.89円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 40円 | 30円 |
| 年間合計 | 40円 | 30円 |
配当性向:当期 41.1% / 前期 43.7%
純資産配当率:当期 1.4% / 前期 1.9%