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日清製粉グループ本社

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2002 プライム

株式会社日清製粉グループ本社は、国内製粉市場で約4割のシェアを持つリーディングカンパニーです。

  • 事業内容: 小麦粉の製造販売を行う「製粉事業」、パスタやパスタソース、プレミックス、冷凍食品等を扱う「食品事業」、コンビニ向け弁当・惣菜を製造する「中食・惣菜事業」を主軸としています。
  • 主要製品・サービス: 小麦粉(アミュリア等)、マ・マー(パスタ)、青の洞窟、イースト、バイオ関連、印刷用メッシュ等。
  • 主要顧客: ㈱ファミリーマートが連結売上高の13.3%(1,130億円)を占める最大の顧客です。
  • 競合環境: 製粉・食品業界において原材料価格高騰やエネルギーコスト上昇の影響を強く受けており、価格改定能力と生産効率化が競争の鍵となっています。

市場ポジション

プライム市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

5.4%

≧10%が優良

ROA

5.7%

≧5%が優良

ROE

6.8%

≧10%が優良

ROIC

5.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-0.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

-3.0%

≧10%が優良

EPS成長率

9.9%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高(8,514億円、前期比0.8%減)と営業利益(463億円、同3.0%減)は微減も、親会社株主に帰属する当期純利益は346億円(同9.3%増)と増益を確保。
  2. 中食・惣菜事業が利益率改善で牽引する一方、食品事業は原材料費や輸送費の高騰を価格改定で補いきれず23.3%の大幅減益と苦戦。
  3. 12期連続増配(年55円)と約141億円の自己株式取得を断行し、株主還元への極めて強いコミットメントを鮮明にした。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-14.6%
売上高
+0.7%
2Q
営業利益
-13.0%
売上高
+0.4%
3Q
営業利益
-5.0%
売上高
+1.0%
通期
営業利益
+0.7%
売上高
+1.6%

3行解説

  • 2026年3月期は、食品事業の伸長や価格改定により増収営業増益を確保したが、親会社株主に帰属する当期純利益はインド事業の減損損失計上等で前期比6.0%減の325億円となった。
  • 食品事業は、プロモーション強化(大谷翔平選手起用)や価格改定の浸透により、セグメント利益が前期比28.4%増(補正後では49.6%増)と大きく成長し業績を牽引した。
  • 2027年3月期は一過性損失の解消等で大幅な最終増益(+25.8%)を見込み、年間配当は実質13期連続の増配となる65円を計画するなど、積極的な株主還元姿勢を継続している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +0.7%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 -5.0% +0.3% +4.2% +1.6% +8.9%
2025-10-30 2026年3月期 第2四半期 -13.0% +0.2% -0.3% +3.5% +5.2%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 -14.6% -1.2% -1.8% -1.8% -2.9%
2025-05-15 2025年3月期 通期 -3.0% +1.6% -2.4% -4.3% -7.3%
2025-01-28 2025年3月期 第3四半期 -5.8% +0.9% -4.1% -4.1% +0.3%