株式会社アンドエスティHDは、2025年9月1日付で持株会社体制へ移行し、社名を変更した企業です。主な事業は「アパレル・雑貨関連事業」と「その他(飲食事業)」の二つであり、アパレル・雑貨関連事業がグループ売上高の大部分を占めています。同社は、企画・製造から販売までを一貫して行うSPA(製造小売)モデルを採用し、GLOBAL WORK、niko and ...、LOWRYS FARMなど多様なマルチブランドを展開しています。リアル店舗とECサイト「and ST」を融合させたOMO(Online Merges Offline)戦略を推進し、2,100万人を超える会員基盤を持つことが特徴です。飲食事業では、株式会社ゼットンが「アロハテーブル」などのブランドを展開し、街の活性化に貢献することを目指しています。アジア各地に生産拠点を持ち、オリジナルの素材開発から生産・物流管理まで行い、持続可能な成長と社会課題解決を重視する経営方針を掲げています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2026-02 期末、2026-05-26 提出)収益性
営業利益率
5.4%
≧10%が優良
ROA
12.1%
≧5%が優良
ROE
11.9%
≧10%が優良
ROIC
11.4%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
3.8%
≧10%が優良
営業利益成長率
6.5%
≧10%が優良
EPS成長率
-1.5%
≧10%が優良
3行解説
持株会社体制へ移行し、アパレル・雑貨事業と飲食事業を展開。マルチブランド展開とECを核としたOMO戦略で顧客体験を向上させ、アジア市場へのグローバル展開とプラットフォーム化を成長ドライバーとする。成長投資と株主還元のバランスを重視し、サステナビリティ経営を推進。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-06 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 56.0億円 / 予想: 190.0億円
-6.8%
売上高
実績: 774.6億円 / 予想: 3050.0億円
+4.7%
2Q
営業利益
実績: 79.7億円 / 予想: 190.0億円
-19.4%
売上高
実績: 1493.5億円 / 予想: 3050.0億円
+3.6%
3Q
営業利益
実績: 138.9億円 / 予想: 190.0億円
-5.9%
売上高
実績: 2273.7億円 / 予想: 3050.0億円
+3.3%
通期
営業利益
実績: 165.2億円 / 予想: 未開示
+6.5%
売上高
実績: 3043.5億円 / 予想: 未開示
+3.8%
3行解説
- 売上高・営業利益は過去最高を更新、M&Aによるブランド拡充や国内アパレル事業の堅調な推移が寄与。
- 不採算の米国事業(Velvet, LLC)から撤退する構造改革を断行した一方、中華圏(中国大陸・台湾)は2桁増収と好調。
- 物流センター売却益を計上するも、店舗減損などの特別損失により純利益は微減、新還元方針としてDOE 4.5%下限を導入。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-06 | 2026年2月期 通期 | +6.5% | -4.6% | -1.8% | -6.7% | +5.9% |
| 2025-12-29 | 2026年2月期 第3四半期 | -5.9% | +1.7% | +1.1% | -4.3% | -6.9% |
| 2025-09-30 | 2026年2月期 第2四半期 | -19.4% | -1.9% | -12.2% | -19.9% | -10.8% |
| 2025-06-30 | 2026年2月期 第1四半期 | -6.8% | -0.8% | -1.8% | -2.5% | -7.1% |
| 2025-04-04 | 2025年2月期 通期 | -13.9% | +0.5% | -5.6% | -9.8% | -16.0% |
有価証券報告書
2026-05-26 有価証券報告書-第76期(2025/03/01-2026/02/28)
2025-05-30 有価証券報告書-第75期(2024/03/01-2025/02/28)