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アップルインターナショナル

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2788 スタンダード

アップルインターナショナルは、日本国内での中古車買取フランチャイズ(FC)チェーン「アップル」の展開と、そこで仕入れた良質な中古車を東南アジア(主にタイ、マレーシア)へ輸出する事業を核とする企業です。収益構造は、中古車輸出による車両売上(約407億円)が圧倒的な比率を占めますが、国内FC加盟店からのロイヤリティ収入や直営店での小売・業者間販売、さらには2023年から本格化したブランド品(時計、貴金属等)の買取・販売事業が利益を補完する構造となっています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-30 提出)

収益性

営業利益率

1.4%

≧10%が優良

ROA

2.8%

≧5%が優良

ROE

7.5%

≧10%が優良

ROIC

2.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-6.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

-58.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-34.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 国内中古車買取のブランド力(FC網)と、東南アジアへの直接輸出ルートを垂直統合した独自の商流を持つ。
  • 創業者かつ筆頭株主の久保和喜氏によるオーナー経営であり、経営陣と株主の利益が一致している。
  • タイにおける中国製EVの台頭など、従来の「日本車優位」の市場構造変化に対し、ブランド品のリユース事業拡大で収益源の多角化を急いでいる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+166.4%
売上高
+36.1%

3行解説

  • 大幅な増収増益: 売上高は前年同期比36.1%増の134.1億円、営業利益は同165.6%増の3.2億円と、海外向け中古車輸出事業が極めて好調に推移しました。
  • 輸出事業が牽引: 円安基調を背景にマレーシア向けの需要が当初予想を上回って増加したほか、タイ向けも前年対比でプラスを確保し、業績を押し上げました。
  • 高い進捗率: 通期の利益計画に対し、第1四半期時点で営業利益42.3%、経常利益47.1%に達しており、期初予想を大きく上回るペースで推移しています。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年12月期 第1四半期 +166.4%
2026-02-13 2025年12月期 通期 -58.7% +1.3% +3.3% +5.9%
2025-11-14 2025年12月期 第3四半期 -57.2% -1.9% -0.4% -3.8% -8.7%
2025-08-08 2025年12月期 第2四半期 -66.4% +1.2% -1.0% +7.2% -2.4%
2025-05-09 2025年12月期 第1四半期 -75.0% -0.3% -8.3% -11.8% -22.0%
2025-02-14 2024年12月期 通期 +25.1% -1.9% -5.7% -5.0% -2.3%